北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら

続いて訪れたのは、槍昔から風連湖を挟んだ対岸の
人差し指を伸ばした手の様な形の半島・走古丹です。
「槍昔」は、名前に興味を持ちましたが、「走古丹」は、その細長い形にどうなっているの?
と思ったので、向かいました。

国道から半島を走る一本道に。

砂に根付く草花の中、遠くに鹿が居ました。遠すぎてよく分からないですよね。

看板が肩を寄せ合うように立ってます。

いつの間にか、並んでいた電柱もなくなり、道は砂のダートに。

最後は、砂山で行き止まり。

飛び去るカラスが、最果て感をあおります。
砂山の向こうは10m程で海。写真撮ったはずだが見当たらない。

暫し孤独感を楽しんでから、殺風景な道を戻りました。

原野に「つがひの鶴」

二羽の歩調は、ずっと同じです。

寒くなり車に戻りました。
つづく