北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
寝坊をして起きると雨は殆ど降ってませんでした。

場内を軽く散歩をして、管理の方とお話をして、

36日目出発。

今日は、放牧されていました。 でも、寒いのかな。一カ所に集まってる。

帯広の街中に到着です。


まずは「十勝護國神社」にて感謝のお参りです。


ハッキリとした顔立ちの狛犬

由緒(沿革)
日露戦争が終結して間もない明治39年11月3日、戦没せられた9柱の命等の招魂祭が斎行され、のちに先人有志の篤志により本殿が造営さえました。
現在は、日露戦争から大東亜戦争までの間に戦役に召され、戦火に殉じられた帯広市並びに近郷出身の英霊1,208柱を祀る社であります。
戦後52年を経た今日、日本の平和と繁栄の礎となられた、戦没者の武勲を永久に讃え、護持に努めております。
平成9年7月
奉納 日本郷友連盟 十勝護国神社奉賛会 -掲示板より

十勝護國神社 社記
一、明治三十九年十一月 招魂碑建立 八名合祀 第一回招魂祭執行
一、大正二年四月 帯広招魂社と稱す
一、大正二年四月 本殿造営
一、昭和三年十月 拝殿造営
一、昭和二十一年八月 帯廣護國神社と改稱
一、昭和二十二年四月 帯廣平和神社と改稱
一、昭和三十三年六月 社殿造営
一、昭和三十三年七月 遷座祭執行
一、昭和三十九年四月 十勝護國神社と改稱
明治神宮宮司 甘露寺受長 書
昭和41年7月 建立


英霊碑(戦没者氏名刻印) 英魂(ノモンハンにおける戦友の慰霊)

殉公碑(陸軍大将 田中義一 書)

雨上がりの境内

十勝護國神社 御朱印
全ての兵者に敬意を表しますと共に、英霊の御霊に感謝の誠を捧げます。
つづく