北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
残念ながら「オコタンペ湖」は見れませんでしたが、支笏湖には見て
触れられたので良しとして苫小牧の街でメシです。
得意の「コンビニで聞くか」と思い街中を走っていると大きな看板、
その先にPといい配置で入りやすかったのでIN

味の五十番(苫小牧の街中)
昼が変化球のカレーラーメンでしたので、ここは直球。でも、函館塩が
イマイチだったので、敵討ち「塩」で。
着丼、「大盛りにしてないのにやけに多い」と思いながら箸を入れると
チャーシューの下にはモヤシが。このモヤシがラードで炒められ旨い。
ラードの香りとシャキシャキの食感。麺は北海道定番の黄色中太縮れ。
スープも特に変わっているわけではないが普通に旨い。ラードの膜で、
最期まで熱いので雨で冷えた身体を温めてくれました。他の具は、お麩、
メンマにナルト、チャーシューの味(醤油)が少し強くしょっぱかった。
これは場所柄と個人の感覚かな。薬味のネギもシッカリのって良し。
基本を押さえたラーメンでした。ご馳走様。
貸し切り状態だったので会計時に店主と少し話をすると開業したのが、拙者の生まれた年だった。
びっくり。

チャーシューメン(塩)
身体も温まり、本日の旅泊地・道の駅 むかわ四季の館へ。

この道の駅には温泉銭湯があり、朝5時からやってます。(期間限定)
第31日目終了
本日の走行距離 231km
つづく