北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
下乗橋→武者屯御門→本丸虎口と通り、本丸です。

天守(御三階櫓)台

石垣の修理と発掘調査がおこなわれています。

さぁ、天守(御三階櫓)です。

東面、南面は多くの狭間が並び攻撃的です。

東面

北面、西面は、大きな窓が並びます。


北面 西面

層塔型3重3階の天守(御三階櫓)は、本丸唯一の現存建築であります。
往時は北側に多聞櫓を付属させた複合式で、寛永四年(1627)焼失した
5重天守(築城時の天守)の代用として、文化七年(1810)に着工し約1年
かけて建てられた櫓です。

連子窓には銅製の戸が付けられてます。
つづく