北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
根城本丸主殿を出て、本丸ないを散策。

主殿から少し離れた所にある「中馬屋」



本物のような馬もいます


北門も復元されてます 大いちょう(経4m 高さ20m以上)


下馬屋 物見台跡
(主に冬の間使用したとされる馬屋。馬具や
飼い葉も一緒に保管できる倉庫も兼ねていたと考えられています)
本丸は深い堀と木柵で囲まれています。


本丸西側の堀 番所と西門


(左)推定・祭壇跡
(右)一葉一字供養塔 享保3年(1718) 先祖や根城の戦没将兵供養のため、
八戸藩士が法華経を板一葉(一枚)に一字づつ書いて埋めたとされる石塔


工房(復元)


図入りの案内板に増して建物内部に入ると解説の音声が流れます。
わかりやすくて大変良いです。そして、当時を想像しやすくなります。


野鍛冶場


鍛冶公房(深めの竪穴式です)



常御殿跡 奥御殿跡
領主が寝起き仕事をしていた場所 領主の家族の住まい


板蔵
遺構を残しながら公園として綺麗に整備され、山城ではない中世城郭
(館跡)が本丸規模で復元されている素晴らしい城址でした。

日本100名城スタンプ 根城(5)
つづく