北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
上杉神社の参拝後は、玉垣を出て右手(南西)へ向かうと、

土塁の上に「春日神社」が鎮座しております。



由来
無事に参拝を終え、米沢城・本丸跡を観て回ります。
まずは、正参道を戻り、本丸南東部、江戸時代には藩祖 上杉謙信公の
遺骸を安置した「御堂」があった場所へ。

上杉謙信祠堂(御堂)跡「祠堂遺址碑」

上杉謙信祠堂(御堂)跡説明板

御堂跡に建つ招魂碑

招魂碑説明板

本丸南東・御堂跡から見る舞鶴橋(本丸入城時に渡った橋)

本丸北東御三階櫓(天守代用櫓)跡に建つ上杉曦山公の碑

米沢藩13代(戊辰戦争時)の藩主上杉曦山公の碑説明板

本丸西(西北)側 三階櫓跡付近
(古地図には橋が載ってないので櫓が建つ土塁を壊して道を通したか?)

本丸西側 内堀


堀には鯉が沢山 巨大な直江兼続

建国記念の日
(二月十一日は「紀元節=神武天皇が初代の天皇に即位した日」です。)
構造物は残ってませんが堀や土塁が残り、多くの碑や像が建ち
見所は沢山。散歩感覚で登城できる米沢城祉でした。
つづく