北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
境内を見て回ります。


小さ目ですが個性的な八坂神社前の狛犬

八坂神社
そして、赤城護国神社です。

赤城護国神社社殿は、旧敷島小学校(現在の津久田小学校)の奉安殿で
あったものを、昭和49年6月の改築工事に伴い津久田の赤城神社境内に
移転し、昭和52年4月旧赤城村北地区の戦没英霊348柱を招魂合祀して
護国神社の社殿として用いられることとなりました。
間口2.1メートル、奥行2.16メートル、高さ3.3メートルの
瓦葺入母屋土蔵造で、大正1十年一月二十九日津久田の
須田行作氏個人の寄付によって造られました。
屋根は面積に合わせた特注の藤岡瓦、壁は中に金網を塗りこめ、
表面は大磯産の黒石を用いた洗出し仕上げ、その他の資材は、
村内産を用い、職人はすべて村人という、珍しい近代化遺産です。
(渋川市重要文化財)
奉安殿
天皇陛下と皇后陛下の御真影(写真)と教育勅語を納めていた建物のことです。


全ての兵者に敬意を表しますと共に、英霊の御霊に感謝の誠を捧げます。
無人社でしたので、御朱印は頂けませんでしたが、
現存の奉安殿を実際に見る事が出来ました。

中華蕎麦 あお木(群馬県高崎市)
銭湯の人に「駅の方に行くのですが…」と聞いたら教えて下さった店。
程よい熱さで、化調は少なく(無化調かも)鶏の旨みが良く出たスープは
細麺によく合っており、昔風な中華系の焼豚+大葉、軟骨入りの鶏つくね、
やわらか穂先メンマと少し甘めの味玉のトッピングも旨い。
色々な味が楽しめ、全体のバランスも良く、それぞれが喧嘩していない。
家の近くにあったらローテーション入りだな。

しょうゆらーめん(大盛)+煮玉子
つづく