北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
満腹で向かった先は「群馬縣護國神社」です。



緩やかな上り坂の参道を進みます。



逆三角形、雄々しい狛犬



五月晴れの下、婚礼の儀が執り行われていた様です。
末永くお幸せに。

この時、撮影の邪魔にならない様にと少し待っていたのですが、カメラマンの方は、気が付いていた様で、撮影後わざわざ来て頂き「スイマセン。ありがとうございます。」と挨拶をして頂いた。他の神社でも婚礼に出会し待った事はあるが、良くて会釈、酷い方は無視。今回の様な常識のある方には久しぶりに出会いました。笑顔で「こちらこそ、お邪魔ではなかったですか。」と言えた。

拝殿


ご本殿

昭和天皇御製(昭和三十七年・日本遺族会創立十五周年式典)
年あまたへにけるけふものこされし うから思へばむねせまりくる

昭和天皇御製(昭和五十二年・日本遺族会創立三十年式典)
みそとせをへにける今ものこされしうからの幸をただいのるなり
多くの慰霊碑がございました。


群馬県海外引揚物故者慰霊塔 鵬翼の塔(群馬県航空関係戦没者顕彰碑)


フィリッピン方面戦没者慰霊顕彰碑 嗚呼戦没者級友之碑


あゝ特攻(特攻勇士の像) 義勇軍之碑


傷痍軍人之碑 軍馬忠魂碑

群馬縣護國神社 御朱印
つづく