~北へ~(60)7日目⑤ 上野国一宮 一之宮貫前神社Ⅱ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


           北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら





上野國一宮 一之宮貫前神社に参拝しております。

本殿、拝殿、楼門、回廊は、第3代将軍 徳川家光公による寛永12年
(1635)の造営で、元禄11年(1698)、第5代将軍 綱吉公による大規模な
修理で極彩色の漆が塗られ、現在の様な華麗な造りとなりました。
いずれも国の重要文化財に指定されてます。

       

 
ご本殿
 単層2階建て「貫前造」と呼ばれる独特な造りであります。
内部は2階構造になっていて上段に神座が据えられており、
稲含山に向けて「雷神小窓」が設けられています。

   
ご本殿左手に鎮座する、摂社
抜鉾若御子神社(ぬきほこわかみこじんじゃ)


末社 月読神社



      
         上野国一の宮
       一之宮貫前神社 御朱印


元は、貫前神社の境内と思われる公園に建つ碑。

昭和天皇ご行幸記念碑
  
昭和9年(1932)に昭和天皇が陸軍特別大演習をご視察あそばされ、
その際に、貫前神社を参拝あそばされたのを記念した碑


 兜石


                              つづく