北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
上野國一宮 一之宮貫前神社に参拝しております。
本殿、拝殿、楼門、回廊は、第3代将軍 徳川家光公による寛永12年
(1635)の造営で、元禄11年(1698)、第5代将軍 綱吉公による大規模な
修理で極彩色の漆が塗られ、現在の様な華麗な造りとなりました。
いずれも国の重要文化財に指定されてます。




ご本殿
単層2階建て「貫前造」と呼ばれる独特な造りであります。
内部は2階構造になっていて上段に神座が据えられており、
稲含山に向けて「雷神小窓」が設けられています。


ご本殿左手に鎮座する、摂社
抜鉾若御子神社(ぬきほこわかみこじんじゃ)

末社 月読神社

上野国一の宮
一之宮貫前神社 御朱印
元は、貫前神社の境内と思われる公園に建つ碑。
昭和天皇ご行幸記念碑


昭和9年(1932)に昭和天皇が陸軍特別大演習をご視察あそばされ、
その際に、貫前神社を参拝あそばされたのを記念した碑

兜石
つづく