常陸國・下総國 總社と上総國 一之宮(2) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


         [常陸國・下総國 總社と上総國 一之宮(1)のつづき]

常陸国総社 常陸國總社宮につづき、向かった先は、

 
下総國總社 六所神社(千葉県市川市)



ご祭神は、
大己貴尊 (おおなむちのみこと)
伊弉諾尊 (いざなぎのみこと)
素盞嗚尊 (すさのうのみこと)
大宮売尊 (おおみやめのみこと)
布留之御魂 (ふるのみたま)
彦火瓊々杵尊 (ひこほににぎのみこと)  で、ございます。


社号額


拝殿

元々下総国の総社(六所神社)は、現在のスポーツセンターがあったところに
鎮座されており、一帯は東西約130m、南北約80mにわたって高く盛り上がり、
大樹も多かったところから「六所の森」の名があり、六所神社跡から南に
短冊形の地を府中(ふちゅう)と呼んでいました。総社がいつごろから
置かれたかは定かではありませんが、この地から平安時代初期までの竪穴式
住居址が発見されているところから、平安初期以後であると考えられます。
六所神社は明治19年、この地に陸軍練兵場ができたため、現在の地に鎮座。
市川市Webより


國威宣楊の石碑

 

 

 





下総国総社 六所神社 御朱印


                           つづく