中部・北陸・瀬戸内 編(279)遠江国総社 淡海國玉神社/旧見付学校 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(278)のつづき]

=第40日目⑤=

遠江国総社 淡海國玉神社の御祭神は、
大國主命でございます。

天照大神 豊受大神 赤鬚神 御間城入彦五十瓊殖天皇 大山咋神
速玉之男命 事解之男命 伊邪那岐命 宇迦之御魂命 須佐之男命
迦具土命 大己貴命
が、合祀されております。


拝殿

 
狛犬ではなく、狛鼠(?)がございました。


本殿(三間社流造)

 


遠江国総社 淡海國玉神社 御朱印


淡海國玉神社の隣には、現存する日本最古の洋風木造小学校舎の
旧見付学校(明治八年に落成)がありました。(国指定史跡)



 

教育資料の展示や授業風景が再現されている館内の見学は
生憎と休館日で出来ませんでした。

 

当時は最上階に「伝酒井の太鼓」が置かれ、時を告げていました。
伝酒井の太鼓は三方原の合戦の際、浜松城で酒井忠次が打ち鳴らした
と伝えられる太鼓です。





                           つづく