中部・北陸・瀬戸内 編(221)讃岐高松城(玉藻公園) | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(220)のつづき]

=第35日目⑪=

続きまして、讃岐高松城(別名・玉藻城)です。




現在は玉藻公園として公開されております。




中堀横の駐車場に車を停めると堀の横を電車が走っておりました。

 
中堀と高松琴電


太鼓櫓跡に移築された現存の艮櫓(丑寅櫓)と中堀


では、大手となる旭門から登城します。







旭門



旭門は外枡形虎口となってます。

 
枡形北面の埋門


 
太鼓櫓跡に移築された現存の艮櫓(丑寅櫓)


旭門から入城しますと「桜の馬場」です。



当時の桜の馬場内には虎櫓、鳥櫓、太鼓櫓などがあったが
現在ではそのいずれも残ってません。


桜の馬場から内堀越しに見た天守台


三の丸入口にあたる桜御門(跡)は石垣の積み直し工事中でした。

 
(桜御門昭和20年の高松空襲で焼失)


                          つづく