中部・北陸・瀬戸内 編(87)越前国一宮・氣比神宮 [中部・北陸・瀬戸内 編(86)のつづき]=第18日目④=先程、眼下に見えた火力発電所の近くを通ると 今は使われていない引き込み線です。石炭の国内生産が盛んだった頃の名残でしょうか。輸入となり船で運んでくるので使われなくなったのでしょう。続いて向かった先は、越前国一宮・氣比神宮(福井県敦賀市)です。長命水・手水舎(亀さんから水が出ています)中鳥居外拝殿摂社・末社旗掲松(はたかけまつ)二代目寒冷地に育つ珍しいユーカリ駐車場の片隅に鎮座しておりました。狛犬が個性的です。氣比神宮 御朱印 つづく