中部・北陸・瀬戸内 編(27)伊雜宮 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         
         [中部・北陸・瀬戸内 編(26)のつづき]

=第5日目⑪=

さぁ、本日最後の伊雜宮へ
(内宮の別宮。瀧原宮とともに「天照大神の遙宮」と呼ばれております)

瀧原宮に来た時の高速道を引き返し、外宮・内宮を通過。
さらに峠道を走り、たどり着きました。






参道を進むと井戸がありました。






天照坐皇大御神御魂の和御魂をお祀りしている瀧原宮


伊雜宮の南側に隣接する御料田で行われます、御田植式は志摩地方一の大祭で「磯部の御神田」と呼ばれており、香取神宮・住吉大社とあわせて日本三大御田植祭とされております。
御料田に立つ黒木(皮付きの木)の鳥居は、神殿のない所で神事を行う場合に用いられる珍しいものです。-説明板より






伊雜宮 御朱印



本日の宿泊地 安濃SAへ
昼が遅かったからか、食事は軽め。


大きい普通の揚げ餃子「津ぎょうざ」と
普通の牛肉コロッケ「松坂牛コロッケ」


第5日目終了

本日の走行距離 112km