[中部・北陸・瀬戸内 編(24)のつづき]
=第5日目⑨=
続いては、内宮と外宮を結ぶ並木道、御幸道路の中ほどにある丘、
倉田山にございます、
倭姫宮(内宮皇大神宮の別宮)です。
大正12年11月5日創建で、もっとも新しい神社でございます。


木立の参道を進みます。


倭姫命をお祀りしている倭姫宮

倭姫宮 御朱印
参拝をし、次に向かおうと大通りに出ると正面に立派な門がありました。

「神宮文庫の表門」で、江戸時代中期に建築された「福島みさき太夫邸門」
であったが、昭和10年に移築。「黒門」と呼ばれている。-案内板より
つづく