中部・北陸・瀬戸内 編(25)倭姫宮 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

          
         [中部・北陸・瀬戸内 編(24)のつづき]

=第5日目⑨=

続いては、内宮と外宮を結ぶ並木道、御幸道路の中ほどにある丘、
倉田山にございます、
倭姫宮(内宮皇大神宮の別宮)です。

大正12年11月5日創建で、もっとも新しい神社でございます。






木立の参道を進みます。




倭姫命をお祀りしている倭姫宮


倭姫宮 御朱印


参拝をし、次に向かおうと大通りに出ると正面に立派な門がありました。



「神宮文庫の表門」で、江戸時代中期に建築された「福島みさき太夫邸門」
であったが、昭和10年に移築。「黒門」と呼ばれている。-案内板より


                          つづく