[予科練(霞ヶ浦)と東国三社④のつづき]
楼門を入ると、真直ぐにのびる参道の右手に
社殿(本殿・石の間・幣殿・拝殿)が、配されております。
この特殊な位置関係は、本殿が北方の蝦夷を意識した配置とも
いわれております。

参拝をし、参道を奥宮へ

奥参道への入口


家族で参拝されるのは大変素晴らしいですが、参道の真ん中を歩いたり、大声ではしゃぐのは、どうかなと思います。こういう機会にこそ親は子供に日本の作法などを教える良い機会だと思うのですが。親も知らないからなのか…
また、帰りにリーダー格と思われる方が、しきりに説明をしながら歩いてる70歳前後の4,5人のグループともすれ違いましたが、この方々も参道の中央を歩く、鳥居、門などを通る時に礼をしないなど非礼な方々でした。情けなくなります。
巨木に囲まれた美しい参道が続きます。

途中、「さざれ石」がございます。

つづく