予科練(霞ヶ浦)と東国三社⑥ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。



         [予科練(霞ヶ浦)と東国三社⑤のつづき]


奥宮に参拝いたしました。


徳川家康によって建てられた本宮の旧本殿を元和5年(1619年)に移築


奥宮の先、昔の参道を下り、禊の場・御手洗池に。
古くは西の一の鳥居がある大船津から舟でこの地まで進み、
潔斎をしてから神宮に参拝したと考えられています。



あいにくの天気でしたが、透明度の高い池には、
美しい鯉が優雅に泳いでいました。


御手洗池の近くに、


ここに生えていた樹齢約600年の木が大鳥居の笠木に使われました


鹿島神傳直心影流(直心影流剣術)の祖碑


芭蕉の句


来た道を引き返し、社務所で御朱印を頂きました。


社務所も立派です


沢山の人が訪れるからでしょうか。呼び出しは番号札で。


鹿島神宮・奥宮 御朱印


こうして、東国三社の一番目「鹿島神宮」の参拝を終え、
次なる「息栖神社」へ


                       つづく