[予科練(霞ヶ浦)と東国三社③のつづき]
「腹が減っては戦は出来ぬ」という事で、のらや(茨城県土浦市)さんへ
*店舗外観の写真を撮り忘れた。

和風らーめん(普通盛り)

もちまる(茹で)餃子
(1個食べてからの写真です)
”スープに使う煮干しは、九十九里・山口産等数種類をブレンド。季節により配合を変え、かつお節は薩摩産のカビ付。サバ節も薩摩産、宗田節は土佐産、山口産の煮干し。塩は沖縄粟国産等云々”原材料の産地にこだわったお店の様でありました。
が、そこまで言うなら「無化調」のスープにする方が良いのではないでしょうか。
進められた餃子も普通の冷凍モノ。ゆず胡椒との相性は良かったですが。
気を取り直して、東国三社(鹿島神宮・香取神宮・息栖神社)へ
江戸期の慣習に習い、まずは「鹿島神宮」参拝です。

鹿島神宮は、全国にある鹿島神社の総本社。宮中の四方拝で遥拝される一社であります。
ご祭神は、武甕槌大神 (たけみかつちのおおかみ)で、古くより朝廷から軍神として信仰された崇敬の深い神社であります。
大鳥居をくぐると、楼門へと参道が続いてます。


楼門と手水舎
つづく