[水戸城と茨城縣護国神社②のつづき]
弘道館をあとにし、「三の丸歴史ロード」なる道を散策。
徳川(水戸)光圀公によって開始され、明治時代に完成した神武天皇から後小松天皇までの百代の天皇の治世を扱った歴史書の書かれた所です。
(三の丸・彰考館跡)

安土桃山時代の建築様式がみられるため佐竹氏時代のものと考えられており、本城橋のたもとに建てられていた橋詰御門ではないかといわれている
「旧水戸城薬医門」

水戸第一高等学校の敷地内にあり、横ではテニス部が練習してました。

日本100名城スタンプ
次なるは「偕楽園」ですが、その前に腹が減ったので、食事。

ふる川(茨城県水戸市)
色々なメニューがありましたが、「塩」を選びました。
カウンターにある”うんちく”によると
「ベースのスープ(仔牛の骨・丸鶏・ゲンコツ・豚挽き肉・モミジ(鶏の足)・干しエビ・スルメ・りんご… )に帆立・ムール貝のエキスを加えた無化調、甘みとコクの塩らーめん」だそうです。
確かに美味いですが、焼豚が低温調理(レア)の為か、スジがあり噛み切りにくかったです。

ふる川らーめん塩+煮豚&焼豚
つづく