潜在意識を使って、インナーチャイルドを癒していくと、
前回は
ペットロスを通して
愛を学んだ美しい
話でしたが、
今回は
新しいワンちゃんをお迎えしたら
私の黒い部分
が騒ぎ出した話です。
この黒い部分が
私に
セラピストになる
本当の意味を
教えてくれることに
なった気がします。
話が長くなりますので
何回かに分けて書きます。
良かったら
お付き合いください♡
我が家は
しばらくして
新しいワンちゃんを
お迎えしました。
３匹の兄妹のうちの
真ん中の
一番小さい子
この子が良いと
主人が決めました。
命名
ハル君 🌸
ところが、
このハル君・・・。
歴代のワンちゃんは
みんな私を
慕ってくれていたのに
私より
主人に
なついたんです。
ムカつく～ 
(ワンちゃんって、どうやって順位を決めるんでしょうね？）
ハル君は
主人の
あとを
ずっとついて歩き
主人が
居なくなると
目の前に
私が居るのに
ヒーんヒーんと
泣き出すのです。
私の中で
可愛くない！
って、怒りが沸きました。
前のワンちゃんの時と違って
立場は
逆転したのです。
私より
主人
私のことは
スルー
私が主人に近づくと
怒る
私は
何でそんな態度をとるの！？
って、
ハル君に怒る。
主人
ほくそ笑む。
私 くっそ~ 
懐いてくれない
ハル君に
憎悪みたいなものを
感じました。
それと
同時に
私の中にある
もう
癒されたと思っていた
黒～い部分が
まだ 癒されてないぜ
って、
暴れだしました。
これを
キッカケに
私は
とても
苦しむことに
なったんです。
ワンちゃんが
私に懐いてくれない
って
たった
それだけのことなのですが
私の中で起こる
心の反応が
普通じゃなかったんです。
狼が
怒りで暴れて
手に負えないほどの
激しいもの
そして
私みたいな人間が
セラピストに
なっていいのかな？
と、
疑いと
同時に
失意
が出てきたんです。
沢山 学んだし
実践も積んできたし
スーパーバイスも何十回と受けてきたし
トレーニングも受け続けてるし
今も学び続けている。
学びの為に
情熱も
時間も
お金も
相当 注いできた
クライアントさんも
ボチボチ入ってくれて
喜んで頂けるようになってきた・・・
なのに、
セラピストとして
あるまじき
私の内側！
頭では
ワンちゃんに
罪が無いと
分かっているのに
私の
内面に
黒い炎が
渦巻き
暴れ
お前なんか
セラピストになったらダメ！
と、
自問自答
自分責め
が始まりました。
私の中の
黒～い部分が
今までと比べられないほど
大きく
大きく
浮上してきました。
散々
自分と
向き合ってきたのに・・・
ま・ん・だ
・・・・・・・・
・・・・・・・・
あ・る
・・・・・・・・
・・・・・・・・
(ガックリ)
もしかして
これが
試されてるっていう
やつかもしれない
そうだよね
自分と向き合わないとね
超めんどくさいと
思ってる私
でも
このままじゃ
前に進めない
自分の嫌な部分と
向き合うか・・・
この時の心情は
チー―――ン！
です(笑)
つづく
おっさんと
白い子犬
映えないね～(笑)
今日も読んで下さって
ありがとうございます。
セラピスト 石木唯
あなたの心の旅に私はいつでも伴奏したいと願っています。
石木唯
アメブロをリニューアル予定です。
お楽しみにしてて下さい♡