上差し 2024年7月14日(日)、中目黒にある聖ミカエル教会のポーランド系修道院で「神のいつくしみのチャプレットの祈り」に参加しました。こんな素敵な神の御摂理修道女会の小聖堂での祈りの会に参加できるなんて滅多にないことですから、お仲間に入れて頂けて感謝ですね。

 

 

下差し 改めて小聖堂から見える中庭を撮影しました。上手い具合に太陽の光が入ってくる設計になっています。

 

 

下差し こじんまりとした聖堂ですが、20人ほど座れるよう適当に椅子が置かれています。

 

 

下差し 一番お若いポーランド人シスターが「『いつくしみの祈り』のイエス・キリストの御絵を撮ってもいいよ!」とおっしゃって下さったので撮影しました。確か、これと同じイエス・キリストの御絵聖ミカエル教会の聖堂にも飾ってありましたよね。

 

 

下差し そうそう、こちら、聖ミカエル教会の聖堂の神父さまの控室の横の壁に飾ってありました。

 

 

下差し 私が自撮り専用アプリで撮影しようとしてたら、一番お若いポーランド人シスターがカメラ目線で微笑んで下さいました。余りにも可愛かったので、私も笑ってしまいました。

 

 

下差し 私の左側にいらっしゃるご年配の女性がプロテスタント信者の方なので、ロザリオの祈りの唱え方をお教えすることになったので可能な限り毎週参加したいです。

 

 

下差し そして、「神のいつくしみのチャプレットの祈り」を唱え終えてからキッチンでシスター・ヨルダナとエンドウさん(ご年配の女性)と私でお茶を飲みながらお話させて頂きました。お互いに「もう、この年になると友達って年齢では決められないよね~!」ということでテーマがまとまりました。

 

こんな素敵な聖堂に出入りすることが許されて、こんな良いお友達と出会わせて下さった神さまに感謝です。

 

もう後4年で私も60歳になるのでね、信仰がある者同士で価値観が同じであれば年齢関係なく誰とでも仲良くなれますね。シスター・ヨルダナも私と同じでバラを栽培することが趣味ですから嬉しいです。

 

 

下差し そして、こちらのポーランド製の聖ファウスティナの「神のいつくしみのチャプレットの祈り」のシールを頂きました。

 

 

下差し 拡大すると、こんな感じになります。ローマ法王ヨハネ・パウロ2世もポーランド人ですからね。

 

※ 因みにですが、現在のウクライナにもカトリック信者(東方典礼カトリック教会)が多く住んでいる地域がウクライナ西部のポーランドとの国境沿いにありますが、旧ソ連時代いは裏切り者としてウクライナで活動していた東方典礼カトリック教会の聖職者たちが虐殺されたとのことです。確かに、ポーランドはスラブ系の国であるもののローマ・カトリック教会に属しているのが逆に珍しいと思いました。

 

 

下差し このシールには、ポーランド語で「Jesu, ufam tobie!」とありますが、和訳すると「イエスさま、私はあなたを信頼します!」の意味になります。

 

 

 

 

下差し この黄色の〇で囲ってある部分に新しいツボミがついています。

 

※ それまで、私のマンションのベランダで鉢植えで育てていましたが、真っすぐに成長しなかったので、シスター・ヨルダナに丸投げしたストロベリーアイスです。それについては、2024年4月8日(月)の記事『神のいつくしみの主日ミサ(復活節第2主日)』でお伝えしましたが・・・

 

 

下差し シスター・ヨルダナが、横斜めに育ってしまったストロベリーアイスの幹を真っすぐに矯正して下さいました。そして、元気に育ってツボミもつけました、有難うございました。

 

 

 

下差し そして、2024年5月27日(月)の記事『品種不明のバラの木を修道院にお上げしてきました』でお伝えした品種名不明のバラの木ですが・・・

 

 

下差し シスター・ヨルダナが上手く剪定して下さったお陰で、この黄色の〇で囲ってある赤色の新芽が出てきました。有難うございました。