2024年6月15日(土)に代々木上原駅付近にある東京ジャーミイのハラル認証スーパー店で買ったトルコ産コーヒーとロクムを頂いてみました。
トルコ菓子のロクム、日本風に表現するとトルコのわらび餅という感じでしょうか。かなり甘いです。
箱の中にプラスチック製のパックに入った色とりどりのロクムが入っていました。
このトルコ産のロクムは粉砂糖がまぶしてありました。確か、はっきりとは覚えていないのですが、業務スーパーで売られているロクムは粉砂糖ではなくココナッツ粉がまぶしてあったと思います。
個人的には、甘党なので粉砂糖がまぶしてあるものが好きです。
こんな感じで寒天の塊に粉砂糖がまぶしてある感じになっています。
しかし、ロクムの原材料はコーンスターチなどのデンプンなのでわらび餅の食感に近いです。
内部は透き通ったゼリー状になっています。
2024年6月30日(土)に石川県金沢市へ行った際に立ち寄った「HAANE CAFE」というトルコ式コーヒーを提供しているカフェで飲んだトルコ産「メフメット・エフェンディ」を飲んでみることにしました。
こちらが、金沢市内にある「HAANE CAFE」でトルコ式コーヒーを頂いた際のことを書いた記事です。
お近くに輸入食料品を扱うお店がない場合、アマゾンでもお買い求めできます。
トルコ式コーヒーの場合、フィルターで濾さずに直接ジェズヴェと呼ばれる銅製鍋で煮込むのでエスプレッソくらいの細かさです。
このティースプーンに2杯入れました。
そして、残りは乾燥剤を入れて保管することにしました。
それに砂糖と牛乳を加えて煮込みました。
火にかける前によく混ぜました。
冷たい牛乳を入れたので沸騰するまで10分ほどかかりました。
これで殆ど沸騰した状態ですが、このまま熱していたら噴きこぼれてしまいました。
トルコ製のキュタフヤ地方の窯で焼かれたデミタスカップに注ぐと2杯分になります。
フィルターで濾していないので、コーヒー粉がカップの底に沈むまで待ちましたが
それでも若干、表面にはコーヒー粉が浮いています。砂糖と牛乳が入っているので飲み易くて美味しかったです。