(※ 今朝、能登半島で震度5強の地震がありましたが、6月2日(日)午後5時45分頃に新幹線で無事に戻りました。)

 

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2024年6月1日(土)は、石川県金沢市内で百万石祭りが開催されるということで、私も6月1日(土)の朝一で新幹線に乗り込み、その日の夜に金沢市内にあるホテルで一泊し、6月2日(日)の午後5時45分頃に大宮で新幹線を下車して帰宅しました。何せ、流山市の自宅で留守番をしているネコ3匹のことが心配でしたからね。ネコ専用トイレを5個設置しておいても汚いトイレのままだと可哀想ですからね。

 

 

そして、6月1日(土)に行われた百万石祭りでの大名行列を眺めながら撮影した写真が100枚ほどありますが、ナイスショットだけをチョイスしてから明日にでも公開したいと思います。

 

その百万石祭りでの大名行列の写真を投稿する前に、6月1日(土)の夜にイギリス人女性のエルサさんと共に金沢名物のターバンカレーを頂いた際の写真をご紹介致します。

 

 

こちらの自動発券機がターバンカレー総本舗のお店の前に設置されており、日本語が全く話せないエルサさんが私に英語で使い方を質問してきたんですよね。

 

それで、私が英語で「最近の日本の食堂では自動発券機が一般的になりつつありますよ。パンデミック(コロナ)の後、何でも支払いは自動支払機になりましたね!」と話すと、エルサさんは「日本って便利ね!」と言っていました。

 

 

私が注文したのは、海老フライがトッピングされているカレー(1200円)です。「」って表示されているので海老フライが大きいんだと勘違いしていました。白飯の方も大盛りになっていました。

 

 

日本テレビの『オモウマい店』かと思うくらいの大盛りでしたが、万人に愛される美味しさなので完食しました。

 

 

何だかんだ言って、この海老フライも大きいですよね。

 

私が1999年から2002年までの約2年間ちょっとロンドンにある学校に通っていた頃に約6年間お付き合いしていたイギリス人男性イアンと共によくビフィーター(Beefeater)というファミレスで食事した際に、私はいつもスキャンピ(scampi)という海老のフライを注文したんですね。その時のことを思い出していました。揚げ物の中で海老フライが一番好きかも知れません。

 

 

このカレーというよりもデミグラスソースの風味が強調されているカレーソースとこの千切りキャベツが合うんですよね。

 

 

イギリス人女性のエルサさんとお話しながら、私が「イギリスってインドと中国が植民地だったから、テスコ(イギリスのスーパー店)にチンするだけのカレーの種類が豊富だよね~!」と言うと、エルサさんも「そうそう、でも、日本のカレーはインドカレーと違ってて美味しいよ!」と喜んで食べていました。

 

 

スタッフさんが、それぞれのサイズによって白飯のグラム数を量りながら盛っていましたね。

 

納豆(生卵付き)カレー」っていうのもありました。

 

 

この広坂通りにある、このお店がターバンカレー総本舗なんですね。因みに、私が大学生の頃、ここは中華食堂でした。

 

 

こちらの美女がエルサさんです。まだ、20代だと思います。エルサって「レリゴーの映画の主人公みたいだね!」と私が言うと、エルサさんも「そうなの、いつも両親にからかわれているのよ~!」と。

 

私の場合、ちょっと太ったので顔も大きくなりましたね。

 

 

エルサさんが注文されたのは「ロースカツカレー」でしたが、サイズは分からないです。

 

エルサさん曰く、「1週間前に日本に来てから毎日寿司を食べまくったから、もう魚介類はいいわ~!」だそうです。