皆さん・・・、っていうか、女性の方であればお気に入りのキャラクターってあると思うんですよね。キティーちゃん、ペコちゃん、ミッキーとかミッフィーとかね。別にお気に入りのキャラクターがないから女性じゃないんだ?という訳でもなくて、好きなキャラクターがない代わりに顔面最強の大我が好きとか、何でも作れる大工のジェシーが好きとかでもいいですよ。
そして、私の場合、1869年(明治元年)創業のアメリカの食品会社であるキャンベルス(Campbell's)のキャラクターが好きです。キャラクターと言っても数人いますけどね。
※ 因みに、この創業者であるジョゼフ・アルバート・キャンベル氏はユダヤ人ではなく、プロテスタント信者(長老派)です。
2024年4月20日(土)にオークションでキャンベルス(Campbell's)の料理本を買いました。
1冊が600円(送料230円)でした。しかし、コンビニ支払いにしているので700円になりますけどね。たまに、こんなアンティークな掘り出しものがあります。
(画像提供:洋書 Campbell's Easy Summer Recipes キャンベルスープ レシピ)
2018年10月17日(水)の記事「キャンベルスの料理本(Campbells Cookery Books)」にも書きましたが、その頃からキャンベルスにハマっていました。
その頃にオークションで見つけたキャンベルス(Campbell's)の料理本です。
キャンベルス(Campbell's)の缶詰スープって手抜き料理にしても美味しいですからね。
そして、この10年間で集めたキャンベルス(Campbell's)のマグカップもキッチンに飾っています。
ビンテージのマグカップなので、1個が2000円~2480円くらいでした。(オークションで)
現在、使用しているのが、上の写真に写っている1個だけです。
それ以外はインテリアとして飾ってあるだけです、花瓶としても使用しています。
そして、調味料などがある小棚には中が見えないように、キャンベルス(Campbell's)のキャラクター(コックさん)柄の布をカーテン代わりに使用しています。
窓から日光が当たるので少し色褪せてしまいました。
キャンベルス(Campbell's)のトマトスープに野菜と肉を入れて煮込むだけで美味しいシチューが出来上がります。
魚料理にもなりますね。今回、買ったキャンベルス(Campbell's)の料理本からの抜粋です。
これも白身魚のシチューですね。マッシュルームスープで煮込んだものです。
こんなに種類が豊富です。カルディ店で1缶248円で売られていました。
野菜が入っているミネストローネもいいですね。
また、何だかんだ言われそうなので、オニオンスープとミネストローネを買いました。それでもベースはチキンスープだと思うんですが。
フタを開けると、こんな感じになっています。
調理方法は簡単です。この缶と同じ量の水を加えて煮込むだけです。
野菜が少なくて物足りないかな?と思ったので、ジャガイモ、人参、玉ねぎを煮込んでからキャンベルス(Campbell's)のスープを入れて煮込みました。
塩を少々加えたりして味を調えました。そのままでも美味しいです。
やっぱり、スープにはディルをトッピングするのが一番いいですよね。
色鮮やかにする為にトマトをトッピングしました。そして、食べるスープということで大麦も入れました。
いい感じで手抜き料理ができたんじゃないでしょうか?