2024年4月3日(水)午前10時頃に長野県佐久市内で暮らすお友達のユカさんからプレゼントが届きました。諏訪大社の和菓子店大社煎餅社で買って下さったマルメロの砂糖漬け、佐久市内にあるご親戚のケーキ店和泉屋さんで売られているお菓子を送って下さいました。有難うございました!
※ 2024年2月中に胆嚢の手術をされたユカさんに、私が四ツ谷に出向いた際にドン・ボスコ社で買った万病に効くルルドの飴をお送りした時のお返しだと思います。
旅先の諏訪湖を眺めながら私のことを思い出して下さったなんて感謝、感激です。有難うございます!
ユカさんにお見せして喜んで頂きたいので、こんな感じでカフェ風にアレンジして頂いてみました。
佐久市内にあるご親戚のケーキ店和泉屋さんで売られている『信州くるみパイ・さくっ娘』です。一応、ダジャレになっているというか・・・、佐久市だから「佐久っ娘」の意味が含まれているのだと勝手に思いました。
胡桃がたっぷり入っていて、パイ生地もサクッとしていますが、胡桃のサクッと感がハンパなく美味しいです。
和泉屋さんで1個220円で売られています。また、次回、カトリック佐久教会に行った際に立ち寄りたいと思います。でも、もしかすると日曜日はお店はお休みかも知れません。
※ 佐久市って日曜日には、郵便局のATMも閉っていて不便な場所なんですよね。佐久平駅前にあるイオンのショッピングセンターとシャトレーゼしか営業していない場所です。
こちらが、マルメロの砂糖漬けです。砂糖がたっぷりまぶしてあり美味しかったです。個人的には、ドイツの伝統的なお菓子というか、粉砂糖がたっぷり振りかけてあるお菓子が大好きなので頂けて良かったです。食感としては、生姜の砂糖漬けのような?洋ナシの砂糖漬けのような感じでした。
こんなにオシャレなパッケージに入っていました。やっぱり、砂糖漬けって西洋菓子なんですよね。オレンジピールとかもそうですもんね。
個人的には、昭和43年生まれで今年で56歳になりますが、今まで人生の中で一回もマルメロという果物を知りませんでした。
これ以上乾燥させないように一定の湿度を保たせるのが難しいんだと思います、腐らせてもいけないですしね。
調べてみたところ、これがマルメロという果物でした。別名「セイヨウカリン」だそうです。長野県では珍しい果物も栽培されていますね。
詳しい情報をお知りになりたい方は、こちらのサイトをご参考になさって下さい。
和泉屋さんで売られている『コスモスの道』です。1個90円で売られているとのことですが、90円とは思えない美味しさでした。バターの風味がしっかりしていて、イギリスのウォ―カーズのショートブレッドより美味しいですね。
これはリピーターになる美味しさです。佐久市内のショッピングセンターで売られているかも知れません。
ちゃんとバターで生地が練り上げられていて防腐剤が入っていないのが良心的です。
そして、ユカさんが選んで下さったドイツ製のイースター・バーニー柄の缶も下さいました。これが一番嬉しかったかも知れません。
今回は、ちょっとオシャレにミルクコーヒーにマシュマロを入れてみました。
こんな感じで届きまして・・・
ご丁寧にメッセージというか心のこもったお手紙も添えられていました。
こういうドイツ風の可愛い年中行事に因んだ缶って日本では入手困難ですよね。
確かに・・・、中身は要らないですね(笑)。缶だけゲットできただけで幸せです。