下差し 2024年3月14日(木)、午後1時半からイグナチオ教会の岐部ホールで行われた『「沈黙のうちに神を求めてー観想の祈りへの道」講演と沈黙の祈りの実践セミナー』に参加する前に四ツ谷交差点付近にあるドン・ボスコ社でチャプレットを買いました。そして、セミナーが始まる前に九里神父さまに祝別して頂きました。

 

 

下差し チャプレットを買うのは初めてなのでどれを買うべきなのか分からず、店員さんに「チャプレットって、1回ー3回ー1回ー3回になってるんですよね?」とお聞きしたら、その店員さんがおっしゃるには「3回もあるし、5回もあるし、7回もあってその祈りによって異なります。」とのことでした。

 

確かに、このチャプレットが売られているコーナーに陳列されているチャプレットにも数種類あり、「大天使ミカエルのチャプレット」を買うことにしました。価格が一番高いものが3960円で、一番安いものが「大天使ミカエルのチャプレット」で1100円でした。

 

 

下差し そして、今回の買い物の合計は1100円でしたが、<カトリック生活(感謝号2024春)>が無料配布されていたので1部頂きました。

 

 

下差し そして、ドン・ボスコ社の告知によると「月刊『カトリック生活』は2024年3月号(2024年2月9日発行)をもって休刊いたしました。これまでご愛読くださり感謝申し上げます。」・・・、ということで、<カトリック生活(感謝号2024春)>が最後の記念として発行されたことが分かりました。

 

(画像提供:ドン・ボスコ社 カトリック生活)

 

下差し これは、<月刊 カトリック生活>という雑誌があったことを証明するものですから、一生の宝物になりますね。

 

 

下差し そして、<カトリック生活(感謝号2024春)>に片柳弘史神父さまからのメッセージも載っていました。

 

 

下差し 2024年2月23日(金)に片柳弘史神父さまの著書にサインを頂いた際に撮影しました。

 

 

下差し そして、復活祭(イースター)バージョンのカード型カレンダーも頂きました。

 

 

下差し 今回、私が買ったイタリア製の「大天使ミカエルのチャプレット」がこちらになります。しかし、よく調べてみると、私が中目黒の聖ミカエル教会で使用するべき「神のいつくしみのチャプレットの祈り」専用のものではないようです。とにかく、「神のいつくしみのチャプレットの祈り」の際にロザリオでもカウントできるとのことですから、「大天使ミカエルのチャプレット」は珍しいものを買ったなということで記念に保管しておくことにします。

 

 

下差し 大天使ミカエルのメダイが付いています。大天使ミカエルの場合、剣がシンボルです。

 

 

下差し 一般的にですが、ロザリオは [1回ー10回] を5回連続させてカウントしますが、「大天使ミカエルのチャプレット」の場合は [1回ー3回]が9回連続します。

 

 

下差し 「大天使ミカエルのチャプレット」の祈り方については、こちらのYOUTUBE動画で学ぶことができます。ご興味がおありの方はご覧ください。

 

 

下差し この英語版の説明書と共にこのプラスチック製のポーチに入れておくことにします。

 

 

下差し 一応、日本の祝日も記載されていて使い易いです。

 

 

下差し <こどものいのり>ってあるんですね。本当にフツパな不信仰者の私も神さまが導いて下さっているお陰で今日まで幸せに生きてくることができました、感謝です。