2023年度の待降節(クリスマス・アドヴェント)の第一主日が始まるのが12月3日(日)ということですので、もうクリスマスの準備を初めています。そして、最近というか11月1日(水)からアドヴェント・カレンダーを趣味として手作りするようになりました。
こちらが、2022年度のクリスマスの手作りしたお家型のアドヴェント・カレンダーです。とても気に入っていて今でも大切に保管しています。
しかし、今年のこの季節になるまで知らなかったのですが、100円ショップで子供用のアドヴェント・カレンダーの手作りキットがあることを知りました。YOUTUBE動画でその組み立て方などを観ていたら自分でも作りたくなってしまい、ダイソーで売られているキットを5セット、セリアで売られているキットを10セット買いました。好みにもよりますが、私としてはセリアのデザインの方が可愛いと思います。
こんな感じでささっと組み立てるだけで完成します。(セリアの商品)
仕切りをしっかりと固定させる為にホチキスで留めることにしました。
まあ、こんな感じで菓子箱のような仕切りができました。
それを受け皿のなる箱にセットします。
今回はキャンディーを詰めましたが、実際には小さなオモチャや折り紙などでも良いと思います。
紙製の手作りボックスですが、意外に強度もありしっかりしています。
そして、こんな感じで完成しました。これは、いつもお世話になっているアロマタッチの先生にプレゼントしたいと思います。
早速、ご近所にお一人でお住まいの92歳のおばあちゃまにも一箱お上げしてきました。
しかし、パッと見た感じでは高級感がなく子供っぽいので「カバンに入らないから」と受け取りを拒否されると困るな~っと思いましたので、
ビニール製の紐を付けてそのまま持ち帰れるようにしました。雨の日も大丈夫なようにラップで包みました。
こちらもセリアの商品ですが、本のように開くタイプです。
何となく難しそうに見えますが、裏面に組み立て方の説明がされています。
こちらのYOUTUBE動画が、ブック型アドヴェント・カレンダーの作り方です。
これは、外国のお友達にプレゼントしようと思い、キャンディーと小型の折り紙を入れました。
まあ、飛行機の中というか道中持ち運んでいる間に折り紙が潰れてしまいそうですが、それはそれで開けた際に形を整えてもらえたらと思います。
そして、こんな感じで完成しました。フタが付いているので誤って窓を開けるということもないので安心なデザインです。
こちらは少し大人っぽいデザインになっていますが、赤い箱のものと比べると若干小さいタイプです。
こちらのダイソー商品は鶴見先生の小学生の娘さんにお上げしました。
こちらもダイソーの商品ですが大人っぽいデザインです。これはカトリック佐久教会の信者さん4名にお上げしました。
これは自分用に手作りしたものですが、ミシン目が深くないのでカッターで少し切込みを入れました。
ヨーロッパではクリスマスになるとお互いにクリスマス・ハンパ―(Christmas Hamper)と呼ばれるお歳暮というか、大きなバスケットに色々な食べ物を詰めてプレゼントし合う習慣がありますが、
最近では、アドヴェント・カレンダーの中に小型のコスメなどを詰めたものをプレゼントするのが流行っているようです。大人にはお菓子よりもコスメの方が嬉しいかも知れません。
私も自分用としてフランフランのアドヴェント・カレンダー(コスメ入り)を注文しました、来週には届くと思います。