2023年7月1日(土)、ボルドー・コルダナが今年になって初めて開花しました。 このボルドー・コルダナは、2022年10月18日(火)から育て始めてから数回は冬が来る前に開花したものの、2022年末に剪定をし、それ以来ずっと冬眠していましたが、今年の3月からアブラムシに新芽を食べられてしまい開花することができませんでした。
そうこうしている内に、2023年6月2日(金)に八丁堀公民館で行われた日本ばら会主催のバラ栽培講座に出席して講師の上野耕司常務理事に教えて頂いた通り、改めてアブラムシの駆除をしたところ、全てのアブラムシを退治することができました。そして、この度、やっとどうにかボルドー・コルダナが今年になって初めて開花しました。
かなり短く剪定しましたが、どうにかここまで伸びてくれました。
ドイツ産のコルダナシリーズですので、バラであるもののダリアっぽい花びらの付き方をしています。
これくらいの80%くらい開花したタイミングが一番キレイかも知れません。
ちょっと角度を変えて撮影してみました。
ちょっとピンボケしていますが、こうして改めて写真を見てみるとまだ数個のツボミがついているので嬉しくなります。
写真で見ると大きく見えますが、ボルドー・コルダナの花径は大体3センチあるかないかって感じです。
また明日には100%に開花すると思います。
2023年7月3日(月)の朝7時半頃に撮影しました。
これが一番気に入っている開花した状態です。とてもキレイですね。
何だか・・・、キレイに咲いてくれて嬉しかったのでもう一回撮影しました。
大体、100%に開花するとこんな感じの咲き方になります。
これはまた別のものですが、同じ根っこから成長した花ですので似ています。
もうこれ以上、開花すると散ってしまいます。おばあちゃまにお上げすることにしました。
横から見るとこんな感じになります。