むさし野詩人 ひょんな事から野口五郎の、むさし野詩人と言う歌を聴いた。 とても素敵な曲ですから、昔流行りました。 二十歳の春は短くて お見合い事で悩んでた貴女 あの時僕が殴ったら 貴女は着いてきただろうか? と、二番目の歌詞に、 思いきりハラスメントだ。 面白すぎて、連続10回も聴いてしまった。 あの時、あの時代、何も違和感を持たなかったし、 そんな時代だった。 それを不思議に思わなくて育った昭和の男が、 今の時代のセクハラに戸惑っているのだろう?