日々の緑翆のお仕事の様子や日常雑記・業務連絡など。
緑翆に関わってくださる方々との交流の場です。
今夜22時 より 牡牛座 新月一斉無料遠隔レイキヒーリングを開催しますが、施術内容の詳細の記事を上げる前に、前回 先月の新月のご感想を頂いたので、そちらをお読みになってお待ちになってください。
先月の新月 一勢で初めての試みとして施術後に宿題を出しましたが その宿題についても記述してくださいました。
当然 新月一斉施術内容は続きものですので、今夜の施術にも全く無関係ではないです。
特に今夜の施術内容は 母方 と 母方の親戚からもたらされる悲しみというものにもフォーカスが当たると思われます。
故に 是非 このクライアント さんからのご感想をしっかりお読みになってくだされば幸いです。
先月の宿題ねぇ~…分かってはいるけど実行しなかったんだよねぇ~…という方もご覧になってください。
けいさん、新月一斉の感想、大変遅くなり申し訳ありません。宿題絡みで感情が乱れることがありグタグタしたりやさぐれたり、気づきがあり泣いたり喜んだり検証したり色々してました。
↓翌日に書き留めていた内容に少し修正などを加えたものです。
宣言をして呼吸に意識を合わせていき、しばらくすると目の前にキャベツのような、でもキャベツではない、美味しそうな野菜の葉っぱがどんどん重ねられていくビジョンが見えてきました。
それを眺めていると、突然「敵は自分だ」「許していないのは私だ」という思いが自分の中に広がりました。
この部分がとても興味深かったのですが、自分自身と対話すること対峙することに対して、強い抵抗がある方は、このように人型ではなく、全く自分とかけ離れた物体と自分自身をすげ替えるということをする人もおられるんですね。
いえ、これはダメ出しをしているのではなく 自己対話のファーストステップとして良い兆候だという一例です。
1〜2月の新月一斉の際に、先祖たちが少しずつ重いエネルギーを軽くしてくれてきた事を感じていたのですが、ラスボス的に最後に存在しているのは自分だと感じました。
具体的な内容はわからないままに、私に繋がる人々がこれまで受けてきた不当な仕打ちやひどい扱いの全てに対して、静かに怒りを持ち続けている自分がまだいることに気づきました。彼らの恨みつらみの最後のパターンが私の中に残っているとも言えると思います。
見えはしないのですが、「絶対に許さぬ」という気を纏っている自分は植物のような風貌をしていて、最初に見たキャベツに似た野菜が、葉をむしられ、枯れ果てて、半分朽ちているような姿なのがわかります。
「許さぬ」という自分の言葉に目を瞑りながらただただ涙が流れました。その怒りにシンクロすると言うよりは、そんな状態は辛いだろう…と感じる涙でした。
涙を流しながら意識が朦朧として、気づいたら30分がすぎていました。
私たちに傷を与えたのは、外部のものでもあり、身内(パートナー)でもあり、自分自身でもある…頭では理解しているつもりでした。
ただ、結局は自分なのだ、ということがはっきりわかり、あの姿を感じると、途端に目を背けたり逃げたくなる自分がいます。
ただ、許さぬと言う思いを自分はまだ手放せないでいるのだなぁ、と言うことだけはよくわかりました。
そして宿題の話に続きます…
ヒーリングの翌々日に、夫にその日家事を手伝ってくれてありがとうと感謝の気持ちを伝えました。
でも後から思えば、本当に丁寧に心から言えたのかというとそうではなく、宿題をやらなきゃなという意識もあって思っている以上に形ばかりになっていたようにも感じます。宿題になってない…(汗)
少しお酒が入って酔っ払っていた彼からその少し後に「いつもありがとうが足りないんだよな。軽い」という批判めいたことを珍しく言われ、それがすごくショックで、一気に「許せぬ」と夫に対する怒りのイライラモードになってしまいました。表面的には黙ってやり過ごしてしまいましたが…
夫はよく家事を手伝ってくれたり、食べ物を買ってきてくれたりします。ただ彼は彼のスタイルを崩さないので(これも思い込みかも?)、時々私はそれに振り回されることもあります。ただそれは些細なことだから、いいことをしてくれているのだから、水を差すようなことは言いづらいなと思っていつも簡単にお礼を言って済ませていました。
結局彼からしたら、私が心の底から喜んでいないと言うことを直観的にわかっていた、と言うことなのでしょうね。
だいぶ経ってからそう言う事に気づきましたが、言われて数日は「ありがとうを求めてやっているの⁈そんなのならやらなくていい!元々頼んでいない!」と言う思いで、自分でもびっくりするくらいイライラしていました。
私の育った家庭は「ありがとう」が極端に少ない家でした。貧しかったので両親はとにかく忙しく、私たち子どもがたくさんお手伝いをしても、彼ら自身が感謝を言葉にするという習慣が薄く、家庭内で感謝を言葉で表現するということが身につかないまま私は大人になりました。両親もおそらく「ありがとう」と言われること、言うことが当たり前と言う状況では育っていなかったのだと思います。
逆に夫や夫の家族は家族同士でも「ありがとう」を連発する人たちで、夫にとって「ありがとう」は当たり前のものでした。
ここまできて、新月一斉の経験とここがつながりました。
あの時感じた枯れそうな植物のような私の「許せぬ」の思いは、「ありがとう」があれば溶けてしまうものなのじゃなかったかと。
何世代にもわたって欠乏感をリレーし続けて、今でも私の中に残る許せない思いは、『どんな酷い目にあっても、最後に「ありがとう」があればぜんぶ水に流したのに』という悲しみなんじゃないのかと。
もしそうだとしたら、「許さぬ」という怒りを抱えている私自身が「ありがとう」と言うことが、それを手放す唯一の方法なんじゃないか。与えられるのを待つのではなく、私が先に与える…。
夫をはじめ周りの人たちはいつもその見本を見せてくれているのに、恥ずかしながらその有り難さに私はずっと気がついていませんでした。そして、何より、その「ありがとう」を私は受け取っているようで受け取っていなかったのだと思います。信じていなかったとも言えます。
なぜなら、私が胸の内を夫に曝け出していない部分があり、言わなきゃいけないと義務感で「ありがとう」を言っているから…(全てじゃないですよ(笑))
「ありがとう」を心を込めて言う。与える人になる。与え続けることにより、自分には足りないどころか湧いて出る泉があると体現する。
それが、長く続いた重い荷物を片付けることになるのかもしれません。それを1番身近で血のつながらないパートナーという存在で実践することで。
…ここまで来るのに1週間かかりました(汗)
一斉ヒーリングの日から、毎日体験することが、結果的にここへ辿り着くヒントになりました。
それだけでも、あぁ、なんて世界は優しいんだろう、ちゃんといつもこうやって見守られていて、ヒントもたくさん与えられているのに、それを自分が見ていないだけなんだな…と思いました。
道筋は見えたように思います。(間違っていなければ)
まぁアレ?と思ったらまたじっくり感じて一からやり直せばいいかとも思います。
「ありがとう」を心から言うためには、私の在り方にごまかしがあってはならないということにも気づきました。
あぁ…なんだか山ほどチャレンジがあるのだなぁと嬉しいような、戸惑うような…な感じです。
とりあえず、自力で辿り着いたのはここです。
慶さん、ありがとうございます。初めて慶さんに連絡を取った時から、私みたいなサボり癖のある困ったコにも、ずっと惜しみなく与え続けてくれたおかげです。
ではまた 今夜22時の開催時刻までに今夜の施術内容の記事を追記仕上げてUPしますね👋
愛と感謝を。
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ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय ह्ल्रीं ॐ स्वाहा
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