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緑翆に関わってくださる方々との交流の場です。 たまに重要記事UP有。
昨晩はH&C(ﾋｰﾘﾝｸﾞ&ｺｰﾁﾝｸﾞ)セッションでした。
8回目の方。
佳境ですね(^^)
怒りと炎症について ご自身の 病状をもってして 深く ご理解いただけたようで本当に良かったです。
怒りに燃えるだとか、怒りの炎だとか。慣用句並びにそういった 表現方法は巷に溢れておりますね。
“骨まで きしむ”ような怒りと悲しみというような表現もありますね。
この方は 膝の間接内にある 半月板がなくなってしまい 軟骨同士が こすれあい まるで きしむように痛んでいる 症状に悩まされているんですけども。
まさに 骨まで きしむような怒りを抱えている方です。
悔しいですと歯ぎしりをしながら 今まで生きて来られましたが、 そのせいで歯周病 も 増えてしまっています。
慢性炎症。
これが物理肉体に起こる心のメカニズムは “ 怒り” それにつきます。
そのままにしておくとやがて細胞や組織、臓器に損傷を与え関節リウマチ、動脈硬化や歯周病などの 物理現象を表面化してしまいます。
その怒りの大元は ご自身を虐待していた ご両親に由来するのですが 誰が見ても明らかな それについて 彼女は頑なに 見て見ぬふりをしていたんですね。
虐待が日常化してしまうとそれが普通のことになってしまうので。
成人してからの虐待でもそうなのですから物心ついた時から行われていた虐待ではなおさらです。
それが普通だと思い 受け入れてしまう。
受け入れていいことと絶対に受け入れてはならないことが完全に解らなくなってしまうんですね。
あるいは許したふりをするたびに 怒りの炎が燃え広がっていた。
押さえつけても押さえつけても 許す ふりをして自分を欺いても、 その炎は燃え広がっていくばかり。
人というのは嘘をつき通すこともできるでしょうが いっさいの嘘が全く通用しない人がいます。
それは自分自身です。
昨晩 、その許せない 骨まで きしむような怒りをご自身で認められたことは この人にとっては本当に大きな第一歩でした。
毒出し期間を経て 少しずつ体の炎症も収まりつつあるようで本当に良かったよ。
自分の怒りについて、 自分の肉体を壊すほどの怒りを腹の底から認められるようになった時、癒しが始まり それに伴い病状もよくなります。
唯一の救いはこの人自身が 本質はとても素朴で素直であるということ。
この人はその怒りを無関係な他者に向けたり、あるいは他者に対して◯◯さんは怒ってばかりいるね～ などと代償行為はしないので。
そこは救いですね。
H & C セッションは受けてるクライアントさんも大変でしょうけども、やっている 私もなかなかに大変です(^-^;やりがいあるけどね☺️
お疲れ様でした☺️
ではまた👋愛と感謝を。
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ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय
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जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय
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