こんばんは。緑翆の伊藤です。
2018年7月30日の過去記事より再録です。
再録ですが重要な事が書いてあります。
一つ前と二つ前の記事内容に繋がることです。
他人に突っ込まれるとなぜ腹が立つのか。
この記事を覚えている方も、忘れちゃった方も、初めて読まれる方も。
最近は新しいクライアントさまや読者さま、
また(両方の立場からの)ドメスティックバイオレンスの問題を抱えていらっしゃるクライアントさまも多くいらっしゃいますので。(むろん警察や行政への相談も絶対必要です)
なにがしかの気づきやご参考になるやもしれません。
是非とも読んでもらいたい記事です。
お付き合いくださいませ。
※
今日は「他人に指摘された場合」と「自分で気づいた場合」の違いについてをお伝えしたいと思います。
ヒーリングセッションであろうが、また別のどんなシーンであろうが、
あるひとつの心の澱(魂の傷)を他者に指摘された場合、
人はそれが(意識的であれ無意識的であれ)図星であればあるほど、核心であればあるほど、そんなことないだとか言って怒り出したりすることがあります。
平たくいうと素直に「あ。そうだったんだ…はい。そうです」となれなかったりします。
問題の根幹・核心・図星を突かれると魂は「そうですそうです(YESYES)」と叫びますが、理性は「(指摘した)お前に私の痛みが解ってたまるものか」とへそを曲げてしまう。
これは凄まじい凄惨な体験をして所謂PTSDとなってしまっている人に起こりがちな話です。
その場合、自身がPTSDに陥っていることさえ認めることが困難な場合もあります。
「私はPTSDなんかじゃない!なんにも知らないくせに解ったようなこと言うな!」と理性が防御反応(ブロック)を起こす。
そう。他者はなんにも知らないです。あなたの傷がどんなものか。
どんなに優れたセラピストであろうと。
例え似ていたとしても、この世に、まったく同じ傷などないし、
まったく同じ痛みなどないし、まったく同じ魂の傷などない。
だから他者はなんにも知らないです。あなたの傷がどんなものか。
その体験が凄惨であればあるほど魂は悲鳴をあげますが、
その悲鳴と反比例するように理性は硬い殻を纏おうとします。
ある種の心の自己防衛手段です。
傷ついた魂が助けを求めているのに、その傷ついた魂を守ろうと理性が防御(ブロック)するのです。
浄化したがっている魂があるのに浄化させまいとする理性という、
矛盾を起こすんですね。
だから他者にある問題に対しての核心(図星)を突かれると防御反応として怒りだしたりするわけです。
自己矛盾が自己矛盾を呼び、更に複雑化させてしまい魂の傷は深まるばかり。
このブログを読んで一瞬でもカッとなったりなど、もしくは僅かにでも、なにがしかの感情が揺れ動いたりしたのならば、それはお知らせセンサー(ビンゴってこと)です。
でも上記のブロックが発動して素直になれない。
しかし自分で自分にレイキヒーリングを施してゆくと、そのうち自分で
「あ。そうだったんだ。」等と気づく瞬間があります。
その場合、人は、素直にすとーんと腑に落ちます。
すとーんと傷が癒え出します。
指摘している相手が「なんにも知らないくせにの他者」ではなく、
「その傷がどんなものかを知っている自分自身」であるからです。
ちょっと前の記事のトピックにもしましたが、
自分が自分にとって、最大にして最適の最高のヒーラーなんです。
以下は6月28日10:10サブブログより転載及び加筆修正したものです。
この写真はasusのタブレットの内蔵カメラから。
asusカメラってノーマルにしていても青みかがってるんだろうねって、
アジア人の目には青みがかって見えがちだそうで、
欧米人には赤みがかって見えるそうな。
(極めて平均的かつ類型的な一例としての話しだよ)
たしかにヨーロッパの街灯とアジアの街灯の色は違うよね。
昔の話ですがパリに滞在した時、日本の繁華街のあの電飾とは違かった。
華やかな繁華街ではあるけれど、日本のそれよりも、もっと暗く感じた。
レムリア系は青くみえる。アトランティス系は赤く見える。
あなたの青とわたしの青はわずかに違う。同じ青などこの宇宙にない。
似ていたとしても、まったく同じ傷などないし、まったく同じ痛みなどないし、まったく同じ魂の傷などない。
あなたとわたしの世界はまったく同じようで、実はまったく違う。
だから、究極的には、自分で、自分を、癒すしかないのだ。
だから、レイキは究極的に簡単で究極的に難しいヒーリングの最終奥義なんだよ。
たしかにヨーロッパの街灯とアジアの街灯の色は違うよね。
昔の話ですがパリに滞在した時、日本の繁華街のあの電飾とは違かった。
華やかな繁華街ではあるけれど、日本のそれよりも、もっと暗く感じた。
レムリア系は青くみえる。アトランティス系は赤く見える。
あなたの青とわたしの青はわずかに違う。同じ青などこの宇宙にない。
似ていたとしても、まったく同じ傷などないし、まったく同じ痛みなどないし、まったく同じ魂の傷などない。
あなたとわたしの世界はまったく同じようで、実はまったく違う。
だから、究極的には、自分で、自分を、癒すしかないのだ。
だから、レイキは究極的に簡単で究極的に難しいヒーリングの最終奥義なんだよ。
自分が自分にとって最大にして最高のヒーラー。
だから伝授を受けてしっかり自分で自分をヒーリングして欲しいわけです。
レイキは積み上げ式ですので焦らずゆっくりね。
もちろん伝授後の個人に合わせたフォローアップ、サポートはしっかりしますのでそれは安心してね。
PDSD
非常に恐ろしい出来事を経験、あるいは体験せずとも目撃することで引き起こされる。PTSDを抱える人には、フラッシュバック、悪夢、重度の不安、PTSDを誘発した出来事に関する制御不能な思考といった症状が見られる。また、PTSDは想像以上に一般的。人口の最大8パーセントは生きている間に一度はPTSDを経験し、どの年にもPTSDを抱える成人が約800万人いる。PTSDは男性よりも女性に多く、女性のおよそ10パーセントが人生のどこかのタイミングでこの病気を発症するとしている。
PTSDは誰にでも起こりうる。忘れられないほど衝撃的な経験の後にPTSDを発症する確率を高めるリスク要因があり、これには過去の不安神経症や近親者との死別や、死産・流産・堕胎、鬱病、薬物の乱用歴やレイプ、重軽度問わずDVが含まれるという。
PTSDは誰にでも起こりうる。忘れられないほど衝撃的な経験の後にPTSDを発症する確率を高めるリスク要因があり、これには過去の不安神経症や近親者との死別や、死産・流産・堕胎、鬱病、薬物の乱用歴やレイプ、重軽度問わずDVが含まれるという。
愛と感謝を。ではまた。
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①受信メールそのものがこちらに届いていない。
②こちらからの返信が迷惑メール扱いになっている。
などが考えられます。
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お手数ですが、その場合は別アドレスなどから再度御連絡願います。
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