本日(11/1)は、2クール目の午後透析患者さんへの穿刺担当でした。
12人実施。
内1名の穿刺エラーあり。
その患者さんのエラーをしたのはホント久しぶり。
エラーしたのはA側。
このA側は穿刺部位によって
大きく深さが変わります
僕は深めの部位が成功率が高いので、
本日いつも通りにの位置から深めに穿刺。
血管に当たった感じはあったが、
逆流なし
角度、深さを変えてトライするも
反応なし。
やむなく
抜針する運びとなりました
当院で一番穿刺が上手であろう先輩に交代。
先輩の選択部位は
僕の選択部位より中枢の浅めの場所。さすがに一発で入っていました。
後ほど
感覚をきいてみると
「刺し方や、角度。深さは良かったと思う。浅めのとこを刺したけど、いつもよりは張りがないし、いまいちだった」
とのこと。
穿刺はなかなか難しいですね。