本日(10/28)は8人の患者さんに穿刺を実施しました。
2人うまくいかなかったことを報告します。。。
一人は再来週にPTA手術を控えている患者さん。シャント吻合部の抹消側に狭窄ありとの診断。
本日はA側頻回穿刺部を抹消側に向けて穿刺。血管に当たった間隔あり。バックフローもあり。「よし!」と接続。
脱血不能。
穿刺部調整にてQB100ml程度は確保できているので、穿刺自体は悪くなかった。穿刺部位が良くなかったと思われる。
ということで、僕は次の患者さんの元へ。
うまくいかなかった患者さんは他のスタッフ(上手)が再穿刺することに。
ホント申し訳ない。
結果的にうまくいってよかったけど。時間もかかってしまって、申し訳ない。
次の患者さんは
V側穿刺がうまくいかかった。
穿刺し、透析を開始したが
しばらくしたらV圧上昇したようです。
腫脹・疼痛なし。
針先調整・フラッシュにて改善すると思われますが、
患者さんの希望にて再穿刺となったようです。
こちらも他のスタッフ(上手)が対応。
なんとかリカバリーできた案件なので、悔しい思いがあります。患者さん優先ってことで納得させてます。
今回の振り返りをしっかり行い、次回はもっとがんばります。