ムダに体温が高いです。梅しそです。
平熱が36.6℃～36.8℃、少し考え事をして脳が熱を持つとすぐに37℃を超えてしまいます。
しかし、この体質がいちばん生きる時期が近づいてるんですよね…それは冬！
みなさんがお布団から出たくない時期に、私は目覚めから少し経つと身体がホカホカになってｵﾌﾄｩﾝからｼｭﾊﾟｰﾝ!!と飛び出せちゃうんですよねぇ。
私は朝と寒さに弱い友人のモーニングコール係をしてるんですが、彼は毎朝「ｵﾌﾄｩﾝつおい…勝てない…(3分で)もう7連敗してる…ｽｩ…」と言った具合。
「おい、起きろ！ｵﾌﾄｩﾝに負けるな！To Be Continuedだ！！(彼はゲーオタ」とか朝からオタク丸出しの励まし方をしてますｗ
そんな冬に活動量が増えがちな私、最近は精力的に動いていて、友人から紹介された「障害者向けの就労移行」をやっている会社へ出向いてみました。
あまり良くない結果になったので「A社」としておきますね。
ちなみに20年近く専業主婦だった私が今更就活してるのは、家と旦那ごと断捨離したくなったからです。
決意表明はこちら。
障害者向け就労移行とは？
身体・精神・知的、それぞれの障害に対して働きやすい道しるべになってくれる制度です。
例えば私の場合、旦那からのストレスで患った躁うつ病で精神障害者に属するので、まずは「ストレスマネジメント」や「自分を見つめ直す」ような授業があります。
その授業に通う事で「決まった時間に決まった場所に行く」と言う仕事をする上で最低限の習慣も身につける事も出来るワケです。
まあ、私の場合、8月の上旬に派遣で働いてみて「通う」と言う事には問題ないのが分かってますが、ストレスマネジメントが本当に苦手で。
自分のストレスに気づけずにある日突然爆発してしまう…そうして患ったのが躁うつ病です。
そうして仕事がしやすいメンタルが出来上がったら、次は企業インターン。
実際に企業でお試し就労してみる仕組みがあるようです。
ここで働いた分はきちんとお給料として支払われます。
そうしてだんだん働ける自信がついて来たら、今度は実際の求人に応募することになります。
これはハローワークの求人だったりA社に来る障害者向けの求人だったりもします。
そして採用となったら、しばらくA社が「実際に働いていて困った事」「戸惑った事」のような相談にも乗ってくれるようです。
とてもいい仕組みですよね…が！！
梅しそ家では莫大な利用料が！！
この制度、実は生活保護世帯、もしくは低所得者世帯でしか無料で使えないらしいのです。
梅しそ家、去年まで旦那は某大手アニメ会社に勤めてたし、今もシニア契約なのできちんとした所得があります。
最低で月額9,300円、旦那の去年の年収を考えると恐らく月額37,200円です。
で、恐ろしいのがこのA社の担当さん…
「今すぐ世帯を分離すれば無料で利用出来ますよ＾＾」
そんなにすぐに離婚出来るかーい！！ｗ
いや、これはないわ…となったので、一応ゴリ押しされた体験授業だけ受けて断って帰って来ようと思います…
だったらどうするのっと
すぐに調べたのはハロワの就職氷河期世代向けの就労支援。
梅しそはここにガッツリ当てはまるので。
A社のようにメンタルケアまではしてくれないと思いますが、何しろテキスト代以外はタダ！
そして一応、8月に半月とは言え、障害クローズで働いた実績もあります(苦手作業で勤まらなかったけど。
ちょっとこの「オープンなのかクローズなのか」も含めてハロワさんに相談に行きたいと思います。
…何故先にこの正攻法に辿り着かなかったのか💧
他にも旦那が専業主婦だった私の国民年金を全く払ってなくて障害年金の申請が出来なかったりいろいろあるんですが、その辺の話はまた今度と言う事で。
ライター業とぶっ続けで文章を打ち続けて若干お疲れです。
少し横になりますかね…
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