ツノガエルと初期位置
本日は
見守りカメラでクレアの観察をしてみたので、彼女の適温に関して再考察してみようと思う
よろしくお願いします
撮影の環境はこんな感じ↓
左下からカメラで撮って
プラケース手前上部からライトを当てる
こっち見た
レオンがカメラ映り良いと言ったのに妬いてるのだろうか
クレアも可愛いよ
(●´ω`●)
前回の検証だと
クレアは寒がりでカメラのある
温かい場所に移動するのでは
という説と
照明が嫌で照明の方を向かないのでは
という説が上がった
今回の観察では
なんと
初期位置周辺からほとんど動かなかった!
ちょっとウールマットの段差に登って降りたくらいだ
なんなら
結構明かりの方向を見てたし
この場所で脱皮もしていた
あまりストレスは感じていなかったようだ
となると
現在の最有力説は
初期位置が大事!
確かに、自然界では
同じ場所にとどまって餌を待ち伏せする生態なので
一旦落ち着いた場所から
温度や湿度、明るさが
極端に変化しない限り動きたくない
という気持ちがあるのだろう
もし移動する時は
空間認識能力が低いという事から
温度を感知して最適な場所を探す
というより
今の場所が不快で
ちょっと移動したら大丈夫な場所だったからそこで落ち着いた、というくらいなのだろう
以前クレアがフンをした時に
半分以上綺麗な場所が残っているのに
フンの付近でジタバタしていた事があった
動いていたら
なんか、たまに進めなくなる時がある(壁にぶつかる)くらいの認識で
部屋だとは気づけていないのだろう
これは適温の検証から
空間認識の考察まで派生しそうな予感がする!
一旦まとめると
まだまだ検証は必要だが
クレアの位置どりに感しての優先度は
優先度高順)
①不快な要因からの避難
※極端な高温、低温、フンの場所など
②興奮状態
※フンの後の興奮状態だと場所が定まらない
③初期位置(その日の収まり場所
④温度、湿度、照明
こんな感じの順番かと感じた
当初の、クレアが寒がり説は
高めの温度でもあまり不快に思わずに
その場にとどまる事を優先する
という説にアップデートしたほうが良いかもしれない
どちらにせよ
ほどほどの温度にした方が生体に負担はかからないかと思うので
初期位置をカメラの近くにしないようにする、という事に気をつけつつ
今後も更に観察を続けていこうと思う
ちなみに
初期位置の優先度高い説は
隣のスペースのレオンでも証明された
ジャストな初期位置だったようだ
ふかふかで良かったね
では、今回はこのあたりで
次回、気になる音
アリーヴェデルチ!
(さよならだっ!)🐸
ツノガエルの新入り予告
本日は
ここ最近検討していた
新たな仲間のお迎え決定報告と
その環境まわりについて少しまとめようと思う
チラッ
到着は今週の日曜日なので
まだ手元にはいないが
緑、赤、と来て
次はやはり黄色だろう!
と
ニュアンスさんから
ライムグリーンアルビノのメスを
お迎えすることに決定した!
٩( 'ω' )و٩( 'ω' )و٩( 'ω' )و
というのも
この間のイベントで黄色のツノガエルを見て以来、3色揃えたいなぁという気持ちが高まっていて
ニュアンスさんに少し無理を言って
黄色系でメス確定の子とか、、
もしかして、いたりしませんか?
と問い合わせていた
クレアがお迎え当初に性別確定レベルの大きさだったので
ベビー以外の個体もHPに厳選個体として載ってないだけでいるのでは?
と、淡い期待を抱いて連絡してみた
という流れである
流石にオス2匹目だと防音設備をアップデートしないと厳しそうなのでメスというのを優先事項にして依頼した
数日後に
なんと2匹も候補を見つけてくださり
そこから、やや体格のがっしりした方をチョイスした
柄はパターンレスで優しい色あい
しっかり選んで頂いただけあって
イベントで見かけた個体よりも
やはり顎や足のしっかりさが際立つ
性別確定レベルの育ち具合のため
結構大きい
9cmとの事!
これは大型新人である
物理的に。
もしもメスのツノガエルをお探しで
大きめで、ちょっと値が張っても良いのであればニュアンスさんに問い合わせてみるのも一つの手かなと思う
人工飼料へのしっかりした餌付き
骨格の良い個体の厳選
ウールマット飼育の相談に乗ってもらえる
などがおススメポイントだ
会える日が待ち遠しい
ちなみに飼育環境は
現在のプラケースが
これを
ちょっと強引だが
3分割しようと考え中
真ん中にパネヒを敷けば
3匹とも温かい場所があり
壁際に行けばやや涼しいという仕組み
メス2匹が大きくなって狭くなってきたら
レオンだけ別のプラケースにして
防音ボックスを加工し直す予定
出来るだけ1ケースにまとめたいのは
サーモスタットでの温度管理を一気に出来るからである
掃除も楽
色々試して最適化していきたい
夢が広がる
先住の2匹は
思い思いにくつろいでいる
クレアは私が帰宅すると
結構な頻度で手前に来てくれる
レオンは気まぐれ
レオンは昨日
ウールマットを開拓しまくってたので
ちょっとお疲れモード
潜るのは構わないが
そこはサーモスタットのセンサーがある
ヒーターがレオンの体温で調整されてしまうんだ
すまない
満足顔だった
最近はレオンばかり見守りカメラで撮影していたから
明日はクレアにしよう
では、今日はこのあたりで
次回、クレアの適温
アリーヴェデルチ!
(さよならだっ!)🐸
ツノガエルと土曜日のお出かけ・2
本日は
昨日の続きで
行ってきましたっ
1つの記事であげられる写真の枚数が限られているので
イズーのレポートとは記事を分ける事にした
感想は一言で言うと
凝縮!!!
施設自体イズーほど広くなくて
じっくりめに回って1時間ちょっとだろう
カエル自体が小さい種類が多く
小スペースの飼育水槽が沢山配置されていた
通路が狭いので
混むとかなり詰まる印象
連休や何か特別な個体が追加されたりするイベント的な期間は注意が必要だろう
小さくて色鮮やかなヤドクガエル系
かなり小さくてよく動くので見つけにくいが多頭で水槽にいる場合が多いので
根気よく探せば見つかるだろう
可愛い
アカとサビ!
こちらを向いてはくれなかった
お尻を満喫
ベストショットすぎる表情っっ!!
今回で1番のショットだろう
ジブリかディズニー映画に
きっと出れる
ちなみにイズーにもいた
カワズーの子の方が顔が濃い気がした
小さいながら
ツノガエルコーナーもあったが
まさかのテンション上がりすぎて
撮りわすれたという失態
プラケースに1匹づつ飼育されていて
床材は黒いスポンジ的なものだった
そういえば
お土産的なものは
諸事情により買わなかった
というのも
イズーのショップに
カエルが集合している良いTシャツがあったのだが
カエルグッズならカワズーにもあるだろう、荷物を増やしたくない
と考えて買わなかった
そしてカワズーには
それが無かったのだ!!
ここで学んだのは
気に入ったお土産があれば
すぐ買うべし!
だ
例えイズーとカワズーで
同じ商品を扱っていたとしても
カワズーのショップは規模が小さいので
売り切れている可能性もある
物欲には正直に生きようと
心に誓った土曜日であった
あとは心残りといえば
ゴライアスガエルに会えなかった事か
放し飼いのスペースにいたのだろうか
もしあそこにいたのなら見つけるのはかなりの難易度だと思う
いつかゴライアスリベンジをしたい
そして今日の昼過ぎに帰宅
(`・ω・´)
おかえりぃ!
(゚∀゚)((゚∀゚)
この旅に出る前に
2匹とも
ご飯を食べ、脱皮をし、ふんをした
なんだか
お世話を気にせずに旅行を楽しんでおいでと言わんばかりのフルコースで
目頭が熱くなる
帰ってきたらすぐに
クレアがちょっとだけふんをした
我慢してた、、、のか?
ぶわっ
。゚(゚´ω`゚)゚。
ちなみにレオンは
びっくりするくらいずっと同じ位置で
あくびしたり
モゾモゾしたりしてた
ずっとカメラ目線
ありがとうございます
まとめ
とてもとても有意義な週末だった!
では、今回はこのあたりで
次回、新しい仲間、、!?
アリーヴェデルチ!
(さよならだっ!)🐸