ツノガエルとの生活+α -742ページ目

ツノガエルと撹拌メンテ

本日は
床材の洗浄日以外のメンテ内容を動画と共にまとめようと思う



脱皮直後のすっきりレオン
見守りカメラ以外で脱皮シーンを見守れたのは久しぶりで嬉しかった

元気そうで何より





なんだか
ぽやーんとした表情のクレア

体色が黄色と赤がベースなので
かなり床材に色が馴染む

ふかふかしてくれて何より




これは、、、

この1cmほど下のどこかに
シェリーがいるはずだ

表面が綺麗過ぎてどこにいるか全くわからない



さて
そんな彼らの毎日のお世話は

1日1回

様子を見る(これは1日に1回と言わずにしょっちゅう見てるが)

臭いを確認する
→フンをしたらわかるので、してたら部屋別に床材洗浄

特に問題無ければ各部屋ごとに床材をサクッと混ぜて終わり

乾燥していたら霧吹きする


と、何もなければ
全部の部屋合わせて5分もかからないメンテ内容だ

前回の床材振り返りでは
重い時と軽い時の差が激しいという意味で評価を曖昧にしていたがその理由は

・何もない時は5分以内
・部分洗浄(一部屋レベル)で30分
・全洗浄で1時間ちょっと

・総入れ替え(ヤシガラベース)
→圧縮ヤシガラを戻すのに30分かかるため合計1時間30分くらい

といった感じで状況による所要時間のバラツキが激しいというためだ

ウールマットは毎日水換えは必要だが、慣れれば10分以内に終わるのであまり負担には感じなかったので、どちらが良いというよりは好みの問題かと思う


参考に
現在の床材での1番軽い時のメンテナンス風景の動画をお届けしよう




シェリーの部屋

埋まってたので
そっと掘り出し彼女を手前側に移動

ちょっと移動が甘くて顔が埋まってしまっているが、今の床材のサラサラ度合いなら息は出来るだろう

部屋の奥側をまぜまぜ
底の方から床材を掴んで湿度確認
臭いでフンがない事を確認

この動画の後
手間側もまぜまぜした後に彼女の落ち着く場所を作ってあげて、そっと床材を背中にかけてあげて終わり

部屋が縦長なのがポイントだ
正方形で狭い部屋だと一度カエルを避難させないと難しいかもしれない

所要時間1分ちょっと





既に察していた感じのクレア

同じようにまぜまぜ

尿に関しては毎日すると思うがバイオジオマットの効果か分解されてる感じで臭いは全くしない

そのあたりの分解も撹拌することでさらに進むので、お気に入りの場所にいてもちょっと移動させてあげる

まぜまぜするみたいだから移動するね
とばかりに奥に行ってくれた彼女のおかげでこの部屋は1分かからなかった






脱皮直後のレオンの部屋

肌がデリケートだと思うので出来るだけ掴まずに、すくう、そっと押す、というような感じで移動させる

もうちょい奥に
ぐぐっ

ごめんて
ぐぐぐっ

!(゚∀゚(  ((

こちらも1分かからない感じ



あとは部屋の全体に霧吹きをして終わり
トータルで4分くらいだった


目標は
彼らのストレスにならないように出来るだけ迅速に済ませる
かつ、彼らの体の観察も怠らないという事だ


カエル達の気持ち的には
なんかちょっと押された気がする
外に出た気がする

でもなんかさっきよりふかふかになってる!

まぁ、いいか

ふかふか
(●´ω`●)

みたいな感じだと嬉しい



では、今回はこのあたりで


次回、床材総入れ替え


アリーヴェデルチ!
(さよならだっ!)🐸




ツノガエルと床材振り返り

本日は
特に何かの記念日な訳ではないが
床材の運用が安定してきたので、過去のウールマット飼育との比較や振り返りをしていこうと思う




安定の今日の彼ら
クレア大きくなったなぁ、、

床材の色が明るく
もみ殻の比率が高い

現在の状態は大体
バイオジオマット70%
ヤシガラ30%

しっとり度合いはジャスト

1番湿ってる状態をレベル10
1番乾燥している状態をレベル1
として今が6.5くらい

掴めばパラパラとし強く握るとほんのり固まる、カエル達の深さの部分は良い感じにしっとり



「いいかんじ!」




「いいぞっ!」




「チラッ」


「・・・・いいかんじ」



といったのが現在

そしてほんの少し時間を遡ると

ほぼ1カ月前



ふかふか感◎
保湿力◯
香り△(私はちょっと苦手
消臭力◯
殺菌力?
保温力◯
メンテナンス性※
頻度は少なくなるが一回が大変

といった感じだろうか

現在のバイオジオマット混合との差は
ふかふか感と香りと保湿力(ジオマットの方が高い)

あとはバイオジオマットの方は納豆菌で排泄物の分解が出来るという部分か




そしてその前はウールマット

こちらは若かりしレオンの記事




この記事は2か月ほど前の事
まだクレアもシェリーもいない

単体だったのでシリコンマットは使用していない

とはいえウールマット時代はほとんど運用内容は変わっておらず

毎日水換え
フンをしたら水換え
パネヒ管理
乾燥に気をつける

といった形だ

ちなみに3匹になった時のフォーメーションはこちら


使用感は

ふかふか感△(うまく潜れれば◯)
保湿力△
香り◯(ウールマット自体に臭いは無い)
消臭力×(尿の臭いがすぐに気になる)
殺菌力×(無し
保温力△
メンテナンス性◎

といった感じ
これだけみればあまり良いものに見えないが

ウールマットの強みはメンテナンスの楽さと観察のしやすさだ

毎日水換えの時にカエル達の様子を確認できるのも良い

今では温浴の時くらいしか綺麗な体の彼らを見れてないので正直さみしい

いつも撮る写真も構図が限定されてしまって写真フォルダが似た写真でいっぱいだ

地震さえ心配なくなったらまた戻しても良いかな、とも思う
が、もしそうなっても変えるなら暖かい季節が良いだろう


と、振り返りはこんなところ
ソイルは使ったことが無いので、いずれ試してみてもいいかもしれない


では、今回はこのあたりで


次回、床材撹拌マン


アリーヴェデルチ!
(さよならだっ!)🐸








ツノガエルと防寒計画

本日は
冬に向けてのツノガエル達の防寒対策の予定を少しまとめていこうと思う



先程フンをしたクレア
いつも通り柔らかめだったので
この子の部屋だけ床材洗浄してバイオジオマットを足した

換気もしたので匂いも無くなりスッキリ顔である

(`・ω・´)キリッ


床材の追加追加でヤシガラの比率が全体的に減ってきた気がするので、来週あたりは床材の全交換をして一旦ヤシガラベースに戻そうかと思う

ただ、クレアのフンのタイミングや床材洗浄時に減った分の補充の為にまたすぐバイオジオマットが混ざると思うので
ちょっと買い貯めしておこう






物思いにふけるシェリー
床材洗浄や撹拌などで寝てたところを起こされてしまって寝ぼけ顔

ごめんよ
と、床材をそっと背中にかけてあげたらじわじわと潜っていった

朝の二度寝の時に
まだ寝てていいよと布団をかける感じ

ゆっくりおやすみ







最近やたらと目が合うレオン
どうした?

まさか、、、
私の事を忘れたのか?


一旦潜ろうか、うん

きっとごはんの時には思い出すだろう





さて
今日も床材でぬくぬくしている彼らだが、本格的に冬になったら何かしら対策はせねばと思う


のだが


実を言うと来月あたりでも良いかなと感じている

理由は
床材の保温効果と防音ボックスのおかげで中々熱を逃がさない環境になっているからである

それプラス
防音ボックスに彼らを入れている時は基本的に見守りカメラとライトをプラケースの真上に仕込んでいる為、その熱がうまい具合に回って換気扇の風をぬるめの温度にしてくれている


見守りカメラで温度を確認したところ
床材下の温度は大体は26.5度から27.5度くらいをうろうろしてるようだ


しかし
災害時には停電するかもしれないのでスタイロフォームなどは早めに用意しておいてもしもの為の備えをするに越した事はないだろう

来週あたりに素材を揃えてみる予定




では、今回はこのあたりで 


次回、床材振り返り


アリーヴェデルチ!
(さよならだっ!)🐸