ツノガエルとの生活+α -746ページ目

ツノガエルと雨の火曜日

本日は
またまた引き続き床材の状態と
見守りカメラでレオンを撮ってみたのでそちらを少しまとめようと思う






突然だが
クレアガス溜まり疑惑

いつもより一回り大きい
これは明日のごはんお預けだな、と
深刻な眼差しで見ていたら






おしっこをして少ししぼんだ

とはいえ、最近お腹緩めなので
やっぱり明日は念のため様子を見よう


さて
今回このクレアの異変に気付いたのは
床材の質感とみんなの潜り度合いを動画に撮っている最中の事だったのだ

土飼育だと毎日のがっつりしたメンテナンスが不要な為、中々こういう部分に気付きにくい場合があるので怖いところ

バイオジオマットには定期的な撹拌作業が必要との事だったので、混ぜ混ぜするついでに彼らの様子を見るという習慣をつけようと思う





真上からの彼らの様子
がっつり潜っている

床材の表面全体がうっすらと明るい色に変わって乾燥しているのがわかる

床材変更して4日目にしてようやくわかりやすい乾燥が出てきた!と思ったが
掘ったらすぐにしっとりした層が出てきたため、まだまだ霧吹きは不要と見える

恐るべし、新床材の保湿力

シェリー
ふかふかしているところごめんよ




こちらは浅い部分と深い部分の床材の状態のを違い
わかりにくいと思うが深い部分は握ったら少しまとまるくらいに湿り気がある





とはいえ
色々いじった後のゴム手袋にはほとんど床材は付いていない
これはメンテナンスの時にかなり助かっている




ちなみにシェリーの部屋のシリコンマットを薄いものに変更した関係で



シリコンマットとプラケースの内側の隙間に挟んでいる温度計とサーモスタットのセンサーがやや足に当たってしまう形になっていたので
使わないシリコンマットの切れ端を重ねてシェリーの足に引っかからないように調整した


みんなプラケースの底まで潜って
なんならキュッキュッと音がするまで掘り進むほどの、ふかふか大好きマンになってきたので
安心して潜れるようにしてあげたいものだ



最後に
日中のレオンをお届けしよう




どこにいるんだ?




ここだよ!!
(( ^∀^)))モゾモゾ


これは
野生だと探すのは至難の技だろう

床材が厚くなった為、角度的にちょっと厳しくなってきたので次回から真上にカメラを設置しようと思う


では、今回はこのあたりで


次回、地震対策・電源編


アリーヴェデルチ!
(さよならだっ!)🐸




ツノガエルと新床材3日目

本日は
引き続き新床材の使用感についてまとめていこうと思う



さて今日の彼ら
誰がどこにいるかわかるだろうか?













難易度低、中央のクレア

ヤシガラの時よりはわかりにくいが
体についた分の床材がやや明るい色になって乾いてきているのがわかる



上から見たらこんな感じ

程よく乾燥して脱皮の時に巻き込みにくいと嬉しいのだが、中々そうはいかないだろう

時間が経つ事によりもみ殻はややしんなりしてきたが、逆に体に張り付きやすい印象もある











難易度高、右側のレオン

掘らないと全然わからなかった
2cmくらい掘ってこれである

バイオジオマット入りのヤシガラにも慣れたようで、ぬくぬくフカフカしている
満喫しているようだ

写真を撮るために少し掘り出しただけで
すぐに後脚で床材を顔にかけて見えなくなってしまう

完全に潜った時に息が出来るように床材に空気が含まれてふかふかである必要があるという部分もあるのだろう(掘り心地もあるだろうが)









難易度高、シェリー

少し掘り出して撮影しようかとも思ったが、注意して見てみると

中央に目がふたつ

完全に隠れている訳じゃないから
掘らないでくださいと言わんばかりの雰囲気だったのでそっとしておいた

彼女の場所に関してはシリコンマットがやや厚めだったので今日届いた薄いシリコンマットに変更するため、結局この後出てもらう事になるのだが、、






ちなみに3日目の床材の状態だが

しっとり感、変わらず!



追加したバイオジオマットに結構水分があった為かと思われる


しっとり感の度合いは
おにぎりの具の、おかかを
ちょっとパラパラにした感じ


霧吹きをせずに数日このレベルの保湿力なので
思い切って水分を含ませないバイオジオマットそのままを現状の床材に追加する事にした(もう少しふかふか感を出したい意図)




床材の深さが4cmくらいの深さから5cmちょっとになった

まだ生体がアダルトサイズではないので
4cmでも問題なく潜れるのだが余裕を持つ分には良いだろう


結果
良いふかふか!

理想の湿度、パラパラ感
香りの柔らかさ

もみ殻の尖りはやや気になるが
自然界の落ち葉の隙間の土にいるような感覚だと考えれば問題ないのだろう

多湿にはバイオジオマット自体に水を含ませるとの事だったが

ツノガエルでヤシガラと混ぜる場合は
水を含ませて絞ったしっとり目のヤシガラにそのままの乾燥したバイオジオマットを投入して混ぜ込めば良い感じの柔らかさと湿度を保てる

比率は半々くらい(ややジオマット多めでも良い感じ)

という感じの運用で問題ないと感じる

乾燥してきたらちょっとだけ霧吹きをして管理しよう



最近、床材に関してばかりの記事だが
休日は床材をいじる良いタイミングなのだ

明日からは平日運用で
見守りカメラでの彼らの様子などをまとめて行こうと思う

脱皮の様子などが確認できると嬉しい



新環境でふかふかシェリー
温まっておくれ



では、今回はこのあたりで


次回、見守りレオン


アリーヴェデルチ!
(さよならだっ!)🐸

ツノガエルと新床材2日目

本日は
新しい床材の様子と温浴の様子を少しまとめていこうと思う



ぷかぷか温浴レオン

背中の薄皮がぴろぴろしていたので
温浴を早めに切り上げてしばらくプラケースでそっとしておいた

やはりヤシガラにまみれながらの脱皮は気が進まないのか、プラケース内だといつもより早かった

早かったので、動画は撮り損ねた






ぷかぷか温浴シェリー

今日はごはんだったのだが
最近勢いよくパクっとしてくれるようになった
ただ、勢いが良すぎてちょっとむせてしまう感じで口から餌が出てしまう事がある

今まで食い付きがあまり良くなかったので1つの練り餌の大きさをやや大きめにしていたという事も影響しているかもしれない

次から小さめのサイズでチャレンジしてみよと思う






ぷかぷか温浴クレア

3日前と同じように
また今回もちょっとだけフンをした
お湯やごはんを冷たくしている訳ではないので、お腹を痛くしているという事ではないと思うが
ちょっと心配になってきた

水に反応しているのだとしたら彼女の温浴は週1でも良いかもしれない
いきなり変えるとびっくりするので徐々に調整していこうと思う









そしてごはんと温浴の後の
新しい床材の様子はというと






昨日バイオジオマットを足したのはレオンだけだったのだが
やはりヤシガラのふかふかが足りず
ヤシガラを足してない部分には移動しなかったため

ふかふかすればレオンが潜った事を確認して

全体に混ぜる事にした


今回新たにバイオジオマットを足した訳ではなく
レオンの部屋にあったバイオジオマットの濃い部分を他の2匹の部屋に移植して馴染ませて、全体的の量を調整した形だ

各部屋の床材の比率は
ヤシガラ60%
バイオジオマット 40%

くらいになっているだろう


全体に混ぜる事にしたのは
バイオジオマットの状態も影響している


もみ殻なのですぐに乾いてしまうかと思ったが、予想外の保湿力で全然乾かない

ヤシガラは敷いた表面の色が変わってすぐに乾くが中心部は良い感じに保湿されるという印象だったが

バイオジオマットは一晩経った後もかなりしっとりしていて色も変わらず
ほぐしてない部分はやや硬めの状態

これはむしろ均等に混ぜた方が
保湿力とふかふか感の良いところを取れるのでは!と考えた次第だ

写真の通り
みんなしっかり潜ってくれているので
これから引き続き観察していこうと思う


では、今回はこのあたりで


次回、床材観察の続き


アリーヴェデルチ!
(さよならだっ!)🐸