キネシオロジーの最先端「ザ・ブレイン」のセッション感想・怒りの解放と気づき | ガイアからテラへ 宇宙の愛をあなたに    ハッピーになるメッセージ

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こんにちわ

 

読んでくださりありがとうございます。

 

 

昨日は「ザ・ブレイン」というセッションに行ってきました。

 

二週間ほど前に一度受けたのですが

 

その時には仕事のコミュニケーションについてワークをしたのですが

 

終わりかけに違う課題が出てきてしまったので

 

続きを日を改めてやってもらうことにしたという経緯がありました。

 

 

コミュニケーションについては、

 

私は職場のメンバーみんなが仲良くて心理的にこじれてなくて

 

もめ事などない状態を求めすぎていたことに気が付かせてもらいました。

 

連絡事項がスムーズに伝わっていなくて誤解が生じている事が多く、

 

コミュニケーション不足だなと残念に思っていたこと。

 

それ自体が悪い訳ではありませんが、

 

様々な人が集う場所でみんなが仲良く、良好な関係を築くって難しいことです。

 

問題があって普通なのに、問題が起きようとすることを止めようとしすぎていました。

 

理想が高く、そうなるべきって思って、頑張りすぎる感じでしょうか・・・

 

でもそれを止めることも、相手の課題やカルマを奪う事にもつながります。

 

人よりも高い理想をもっていてそれを押し付けていることが問題と分かってほっとしました。

 

自分に出来る部分とかかわるべきでない部分をクリアに見るということも必要ということでした。

 

冷静に見極めるということですね。

 

それ自体、何か月も苦労して気が付いたことなんだろうけど、セッションを受けて

 

歩きからジェット機に乗ったようなイメージを受けました。

 

私は元々癒しに興味があり、

 

レイキとかロミロミとかアクセスバーズとかいろいろ資格はもっています。

 

でも・・・

 

そういうセッションって高額で、なんか違うと思ったんです。

 

ちょっと資格を取っただけで、一度に数万の料金って自然じゃないと。

 

資本主義の最後の砦がスピ系と言ってる人もいましたが

 

まさに、商業的で資本主義的って思います。

 

確かに効果はあるんです。ちゃんとした人も多いし

 

高額だけどそれに見合った効果はあったんです。

 

でも・・・私はそういうものがないと人間が成長できないようには作られてないと思うし

 

歩きでいいやって思っています。

 

でもちょっと乗っていかない?って道で声を掛けられたら、乗るって感じでしょうか・・・

 

そんな感じで今回は受ける必要性は感じていなかったんだけど、

 

仲良くしてもらっていて、真剣にヒーリングを追求してるお姉さんのような人から

 

お誘いをうけてお願いをしたという流れでした。

 

開業前で、それまでは格安でやってくれるので、私は妹に是非って思ってたんです。

 

数万はくだらないクオリティなのですが開業までは、私の関係者なら5千円でいいとのことで。

 

妹が忙しくて無理だったので、せっかくだし私が受けてみようかと思ったんです。

 

私は自分はそういうものが必要ない世界観を希求していますが

 

不足感のない、ただ頑張って仕事したから、自分へご褒美にマッサージとかは

 

とても豊かな感じでいいなと思ってます。

 

もちろんセッションも病院みたいに必要な人もいるとも思います。

 

私が嫌なのは数日ちょっと勉強しただけで資格を取って、すぐに高額でセッションするような

 

実力じゃなくてお金で資格を買うような感じかな・・・

 

そういう資格をお金で買うようなセッションは実力があってもなくても同じなのが変だなと。

 

だから、その道に真剣に取組んでいる方であれば値段が高くても納得なんです。

 

実のところ私は高額のセッションを受けたことが何回かありますが

 

全部大満足でした。自分だけでは出来ないまたは、自力では数年かかるようなことを解決できたりもしたんです。

 

ただ、普通の主婦とかだと罪悪感のある値段でもあるし、

 

私はもういいかなって思ってました。

 

癒しにまつわることには今でも興味はあります。

 

癒しって全体に帰るって意味もあるみたいで

 

在るべき場所に戻る感じ、本当の自分を思い出すとかも・・・

 

私は形は違うけど今も癒しというテーマも含めて行動してたんだなって思いました。

 

文章をかくことも、音を奏でることも。

 

私は最近確信してるんです。

 

本当のことが明らかになれば、世界は平和になるって。

 

でもそれはゲームオーバーでもあるから

 

お化け屋敷やホラー映画を楽しんでいたい人もいるから

 

ネタバレは敬遠されそうです。

 

本当は新しいゲームを始めればいいとおもうけど

 

今の状態でいたい人もいる・・・

 

だから、お互いを尊重して住み分ける必要があるのかなと。

 

尊重するために、自分とは違う存在を知るということが大切なのかなと。

 

成長したくない人もいるということ。

 

 

 

なのに私は・・・

 

昨日のセッションのテーマは

 

私の理想が高すぎることで起こした問題の数々とその感情の解放です。

 

会社の人間関係もみんなが仲良くないとならないと嫌だったので

 

どうしたら、お互いの考えの違いとか伝わるのか、誤解があったら解きたいなってあくせくしてました。

 

でも、みんな違うから、うまくいかない関係というものがあって当たり前ということ・・

 

私は最近起きたことを話して、客観的に見て改善する点を聞いてみたんです。

 

ちょうど、仕事のレベルを高く求めて、同僚から煙たがられる人がいた話を例え話でしてくれて

 

その人と同じように、人間関係のレベルを高く求めてるって指摘してもらって

 

物凄く納得しました。

 

きっと、長い期間、超頑張ってヘトヘトになっても気付けなかったかもしれないって思います。

 

悪いことではないから余計です。自分が良いと思ったことをしてるから。

 

そういう意味では善と悪はいつも表裏一体ですね。

 

歩きでは一年かかったかもだけど、ジェット機に乗せてもらった気持ちです。

 

「ザ・ブレイン」はキネシオロジーの進化したもので

 

自分が効率的に仕事をする上でどんな感情が邪魔してるかなど、

 

キネシでチェックできるので

 

私は怒りなのか悲しみなのかとか身体の不調、たとえば肝臓が悪いとか

 

経絡の流れが悪いか、また前世から影響とでたりもするので面白かったです。

 

前世からのものは向き合う時期もあるし、ちょっと自力では無理な部分もあるので興味深いです。

 

人間関係の問題を解決して

 

次に出てきたのは

 

先日も書かせていただいたのですが

 

宗教団体にいた時の話です・・・

 

 

 

 

怒りが解放できていませんでした。

 

私は気が付けなかったけど、

 

自分が理想だと思った集団が理想的ではなかったことにたいする

 

そのコミュニティにたいする失恋みたいな感じって指摘してもらいました。

 

私の「こうあってほしい」「こうあるべきだ」っていう理想と違った現実を受け入れられなかったこと・・・

 

愛に関しても、「私を好きなら離婚してから言ってほしい。」「本当に愛があるのなら私を手放してほしい」

 

私は一点の曇りもない愛以外は受け付けようともしなかった・・・

 

完璧な愛なんてこの世にないのにそれを求めていた・・・

 

当然の帰結として、私は恋人というものが出来たこともなかったし、

 

好きな人とデートもしたことがないと現実を創りだし、そのことを残念に思っていました。

 

自分の運命に怒りを覚えてもそれは自業自得だったという訳です。

 

宗教団体の長どうしてこうももれなく、「若い愛人」を持つのか

 

その愛人はどうして権力を持つのかも納得いかないし

 

私は絶対にそんな存在になりたくないって強く思っていました。

 

でも私は嫌だけど当事者たちがよければ、私が口を挟むべきことでもありません。

 

そして、怒りの解放だけでなく

 

「世の中、真っ白ではなく、グレーでいいのよ、

 

じゃないとこのと地球に生まれてこれない・・・」

 

ってアドバイスをもらいました。

 

私の一点の曇りもない愛という理想は現実的ではないしそれでは楽しくない。遊びもない。

 

完全な陰も陽もないように・・・

 

まあ私は極端すぎたようですね・・・

 

左脳が強すぎるとも。

 

求めているのは愛なのに

 

全てを白黒でジャッジしてしまうと。

 

左脳と右脳の連携とバランスも整えてもらいました。

 

わたしこそ、唯物的というか一神教的世界観の持ち主と

 

最近は時々思うようになってましたが

 

全くそうだ、ということが、他者からも証明されてしまいました。

 

もうちょっと柔らかくならないと

 

この世界を楽しめないようです・・・

 

私は世界の平和のために全てを賭けたいっていう衝動はいつもあって

 

でもその場所にいられないということを繰り返してきました。

 

残念ながら私の心は全然平和ではありませんでした。

 

だから、実生活でもいつもハラハラし通しのサバイバル状態でここまできてしまいました。

 

本当に大変でしたが、恐怖により盲目に生きる体験を十分にしました。

 

でもそれだって、フラクタル的に程度の差こそあれ

 

同じようなことが世界でも起きているのでなないかと・・・

 

でも「自分宇宙」が変わればそれもフラクタルの法則が作用するかもと思っています。

 

自分には何の力もないと思わせられてるところが最も支配者のしたいことなんだと思います。

 

本当の力を忘れさせること。

 

その支配者だって本当はゲームキーパーなのかもしれませんが。

 

だから私は真実を思い出す旅を楽しく行こうって思っています。

 

超ホラーな町とかもありそうですが

 

別に否定もしないし、気にしません。

 

ホラーな町を破壊する必要もないですね。

 

嫌だったら、また旅出てばいいのだから。

 

時々帰りたい町があれば行きたい時に行けばいいし。

 

上から地図が見えるといいなって思います。

 

いろんな人の魂の声を合わせたら、それが地図になるって思っています。

 

だから私は様々な人の声を聞きたいです。

 

とっても豊かで楽しそう・・・

 

私もその中の一つでもありたいです。

 

 

読んでくださりありがとうございました。