猪突猛進ADHDお母さんの反省・離婚に至る経緯・衝撃のミラクル回顧録2 | ガイアからテラへ 宇宙の愛をあなたに    ハッピーになるメッセージ

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こんにちわ

 

読んでくださりありがとうございます。

 

 

ADHDとあえて言わなくても

 

とっちらかったカオスな頭の中身がそのままで文章に出ていて、ばればれでしたね。

 

前回の続きです・・・

 

 

 

2度ほど宗教団体から実質上出入り禁止になりましたが

 

3度目はちょっと複雑で

 

別にそう言われたわけでもないし

 

私のひとりよがりかもしれませんので

 

現在進行形の部分もありますので、また後日書かせてください。

 

自分の目線からだけでは真実ってわかりませんし・・・

 

 

なので、もっと身近な私のことで振り返らせてもらいます。

 

私は一度離婚しています。

 

その経緯を書かせていただきます。

 

 

私は頭が固いことは許せないわけでもなく、そんなに自覚はありませんでした。

 

同じく頑固な人を見ても全然気になりません。

 

でも、周りにはかなり迷惑はかけてきたのかもしれません・・・

 

そのせいで両想いのお付き合いというものをしたことがありません。

 

片思いはありますが好きな人と恋人同士になったことはありません。

 

バブルの時代東京の学校に通っていたのにナンパされたこともないです。

 

好きな人と恋人としてデートしたことないんです・・・

 

自業自得ですが・・・

 

妻子ある人に片思いしたことはありますが

 

好きになることだけでも、自分を許せず、

 

想いだって伝わるわけもありませんでした。

 

全く気付かれないし、周りもわからない。

 

30になる直前まで経験なしで

 

まるで今やってるドラマ「恋なんて本気でやってどうするのの主人公」みたいな状況でした。

 

見かねた周りから、試しに付き合ってみなと紹介されたのが、

 

かなり年下のディンジャラスなDaddyです。

 

私はお付き合いというものをしたことがなかったので、

 

普通を判断する材料もなく、こんなものかなと相手のペースに従ってしまいました。

 

遠距離だったので、会社から帰ったらメール、寝る時メールみたいなことも半分強制で。

 

会社の飲み会に出ると、とても心配して、終わった連絡が必ず必要です。

 

いつも相当心配されるのでうざくてたまりませんでした。

 

週末はかならず、ずっと一緒で、仕事で疲れているから会えないなんて口が裂けても言えません・・・

 

どうやって別れを切り出そうかとそればかり考えてましたが

 

電話に出ないと100キロも以上もあるのに車で飛んで来て理由を聞かれる有様で

 

いつしかもうこの人からは逃れられない、地の果てまで追いかけてくるかもと思うようになりました。

 

でも家族を紹介されて、おじいちゃんおばあちゃんの家によく行くようになり

 

私はとても仲良くなってしまいました。

 

毎週のように遊びに行っていろいろ話すのが、私も嬉しいし

 

相手も生きがいみたいに楽しみにしてくれて。

 

そのうち私の父が有限会社で潰れそうな会社に勤めていることを心配し

 

私の家に住んで東京に通って資格をとるように提案し、資格を取って無事転職をしたんです。

 

勤めていた会社もほどなくして倒産しました。

 

一応大企業で高卒なのに私が働かなくても生活できるので、

 

それは有り難いことでした。

 

ますます別れを切り出せなくなり・・・

 

妹が結婚するとき資格を取るため同居してたので、

 

結婚式にも一緒に出てその時は婚約者ということ立場で出席しました。

 

結婚はまだまだ先と思ってましたが、ある時突然、父が私ももう31だし、

 

次の誕生日くらいまでには籍を入れたらと家族でドライブした時に言われ、

 

そのまま結婚してしまいました。

 

相手もびっくりしたと思います。お互いまだまだ先と思ってたので。

 

かなり年下なのですが相手の家族も受け入れてくれて、それは有り難いことでした。

 

貴乃花の結婚とかあってだいぶ世間の常識が変わっていたんでしょうね・・・

 

それにお付き合いしたこがないので比べようもなく

 

その時は、この人以上に私を愛してくれる人はもう現れないだろうとは思いました。

 

息子が生まれるまでは優しくて、強引だけどモラハラっぽい言動はありませんでした。

 

そういう気質はあったんだけど、隠してたんだと思います。

 

昔付き合っていた彼女をいじめ過ぎて振られたと言ってました。

 

今ならその意味がよくわかります。

 

でも私も問題大ありです。

 

試しに付き合ってみるっていうのはお互いに了承してたけど

 

私に恋愛感情はなかったんです。

 

そのことをちゃんと言わずに結婚したのは私が悪かったです。

 

でもそのことは相手も分かっていました。

 

そのことにも私は気付いていました。

 

保育士だったので子どもを世話してる感覚でした。

 

前世では事情があって捨てた子どもかもしれないなんて思ったりします。

 

違和感があったものの、二人で節約生活をしたり、働いていて忙しかったので

 

子どもが生まれるまでは平和でした。

 

でも違和感はずっとありました。

 

自分の気持ちに嘘をついてはいけないと今は心から思っています。

 

一時は相手を傷つけることになっても、それでも言わなければならないことはあって

 

それが本当の思いやりなんだって思います。

 

息子が生まれてから、相手はいつも不機嫌でした。

 

私は理由が分からず、戸惑うばかりでした。

 

いわゆるモラハラです。

 

最初は分かりません、何が悪いのかもわからない。

 

息子が赤ちゃんの頃は主に私に当たっていたけど

 

2才くらいからは息子に当たるようになりました。

 

毎晩の泣くまで、難癖つけたり八つ当たりします。

 

私はとにかく息子の自尊心を守りたくて

 

「それは違う、子どもは悪くない。勘違いだから謝って!」と譲らず

 

相手をさらにヒートアップさせてしまいました。

 

実家に電話で助けをもとめたり

 

警察をよんだこともしばしばです。

 

離婚も考えました。お金を貯めたり、言動を記録したり。

 

でも、ある保健師さんから、それは発達障害ではないかと教えてもらい

 

一生懸命調べました。当時はまだ発達障害は知られてなくて

 

文献も学者向けの論文とかあまり分かりやすいのがありません。

 

息子も幼稚園を登園拒否しはじめました。

 

よく遊んでいるお友達が行くからと、

 

自分から行きたがった幼稚園ですが、

 

まだ三歳なので別に行かなくても良いと私は思いました。

 

でも仲の良い子のお母さんが

 

「子供が行きたくないなら幼稚園に行かなくても良いというのは

 

うちの子だって行きたくないのに行ってるんだから、示しがつかないから困る」

 

「幼稚園行かない子とは一緒には遊ばせたくない」

 

というようなことを言い出し、

 

私は「子供をこんな素晴らしい幼稚園に行かせない親」

 

という事で仲間外れになり、

 

今まで仲良く遊んでいたお友達と遊べなくなるという事態に陥ってしまいました。

 

ママ友恐るべし!です。

 

幼稚園には行きたくないけど、お友達とは遊びたい息子に

 

なんて説明すればいいのか・・・

 

私は凍り付くような気持で息子と外で遊んではお友達を探していました。

 

そんな時出会ったのが保健師さん。行き場のない私たち親子が遊びに行ける場所を提供してくれて

 

お話しをするうちに、父親は発達障害ではないのかと教えてくれたのです。

 

息子が幼稚園行かないことを普通に受け止めてくれる人ももちろんいました。

 

でも、いままで仲良くしてた人が、その考え方が違うということで

 

相手を傷つけることになってしまったと思って、自分の考えを表明することに

 

警戒するようになりました。

 

相手は無理やり幼稚園に子供を行かせてるので、息子が休んでいる理由を

 

病気と言って、お子さんはずっと息子のことが心配でみたいな事情は

 

私も配慮すべきでした。

 

無防備だった私はあまりにもショックで、

 

その人の家の前を通ると胸が苦しくなり

 

絶対に顔を合わせないようにしていました。

 

それをきっかけに警戒する音を覚えました。

 

それまではもっとオープンだったと思います。

 

今でも園や学校に行く胸が苦しいし、誰かと仲良くなってトラブルを起こすより

 

誰かわからなければケンカにもならないと思って存在を消すようにしてます。

 

ママ友とのお付き合いに沢山エネルギーを使い、悩まれている方もきっと多いと思います。

 

私の場合は助けてくれる人や場所があって助けられました。

 

その出会いが今の森の仕事にもつながっていて

 

苦しかった体験も、無駄ではなかったかなって時々思います。

 

誰もが大変な時ってあると思うし、助け合えたらって思います。

 

一度傷つくと、頭で分かっていても体はこわばってしまう。

 

大人だってそうなんだから子どもの心の傷は計り知れないです。

 

言葉にもまだできないだろうし、自分でももやもやする理由は分からない・・・

 

そんなとき、ただありのままの存在を認めてもらえる場所があったら・・・

 

時間はかかるだろうけど、また貴重な体験として成長につながることになるのかもしれません。

 

自分も辛かったから、余計に私は必死になるし、その緊張は

 

過去の自分の不安もあるのかもしれません。

 

再体験して解放しているのかもしれません。

 

私は自分の過去を癒してるだけかもしれない。

 

そうであれば、その緊張や不安さえも出てきて自然ということですね。

 

私の不安や焦りさえも、完璧ということなのかもしれません。

 

あなたはわたし。

 

そんな言葉を思い出しました。

 

遊んでくれてありがとうと○○君に思いました。

 

またまた今度

 

読んでくださり本当にありがとうございます。