今日もFeriaに同行。

ナンダイメ、素敵な景色がたくさん。

ナンダイメと他の都市を結ぶ一番の幹線道路からの眺め。
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ナンダイメ市の南に位置するOchomogo地域。


病院から2時間ほどかかって到着。


今日はいつものようにPuesto de Saludではなく1軒家のような田舎の地域でFeria。



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会場は犬、豚、鳥が行き交う家と1名の医師は外で診察。


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いつもは住民の人たちとお話したり、診察の様子を横で見学しているだけだったが今日は初めてお手伝い。


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予防接種の注射薬を注射器に吸って準備するだけだったけど去年9月に退職して以来、久しぶりに医療者らしいことをした。


助産師隊員としてここニカラグアに来ているが、日本とニカラグアは医療協定が結ばれていないため日本の助産師である私は患者さんへの直接の医療行為が行えない。


針刺し事故やその他のリスクを考えると医療行為が行えなくてもしょうがないと思うが、やっぱり医療者‼患者さんのため同僚のために力になりたいと思ってしまう。





なぜか、道中の民家で鳥を購入。笑

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今日はカウンターパートのDarlingが突然のお休みのためHospitalとCentro de Saludの妊産婦ケア関連の場所で1日見学。


これまで配属先の外での活動が多かったのでゆっくり配属先の見学をするのは初めて。


Hopital内のMaternidad(分娩室などもある産科部門の建物)とCentro de Saludの2か所で産婦人科医について見学させてもらった。


配属先には2名の産婦人科医がおり、2名とも女性。助産師は2名か4名?聞く人によって違う答えが返ってきて確かでない。


他のナンダイメ市内のPuesto de Saludでの妊婦健診との違いはドップラー(胎児の心拍を測るための機械)があることと産婦人科医が診察することくらい?


Maternidadは9床あり1名しか入院患者がいないこともあれば満員以上の時もある。

分娩の見学をさせてもらう予定だが、経過に異常のないノーマルなお産以外(ハイリスク妊娠、分娩経過異常)はグラナダ市の大きい病院(日本ニカラグア友好病院)に搬送されてしまうため分娩件数が少なくまだ分娩見学は実現していない。



若年妊娠が大きな問題であるニカラグア。


事前に頂いた資料によると約30%が若年妊娠。つまり約3人に1人は10代の妊婦。


実際に地域、ここ配属先での受診状況を見ていても約30%は10代の妊婦であり、経産婦の中にも第1子を10代で出産している女性は多いのが実感できる。


これから妊産婦や医療職とさらにコミュニケーションをとっていく中でさらにニカラグア、配属先の管轄地域での若年妊娠の問題を肌で感じるようになるだろう。






暑すぎて冷たい床の上で昼寝中のニカ人。

最初見たときほんとびっくりした‼笑
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ナンダイメ市内のLa Barranca地域のPuesto de Saludを担当する医師に同行し、妊婦健診および予防接種を受診していない住民を探しに地域を回ることに。


ニカラグアには日本のように正確な住所がない。


そのため「○○病院の○区画南」、「○○から○○通りを○○方面へ○㎞」など正確にわからない表現を住所として使用している。


なので近所だと思われる人々に「○○さんここにいる?妊婦さんなんだけど。」という感じで聞いていき家を探し出す。




1人目は順調に発見し、そのまま自宅で診察。




2人目、カルテを見るとすでに予定日から9日経過している17歳の初産婦さん。


以前住んでいたあたりの住民によると少し前に引っ越したらしい。


引っ越し先を知ってる人発見。一緒に同行してくれることに。


「あそこの山だよ。」と。


本当?!医師、看護師と共に半信半疑でその住民と共に山へ妊婦さん捜索のため出発。


悪路をずっと進んでいくが途中から車が入れない道となり徒歩で。

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途中できれいな小川があったり、遠くにニカラグア湖や街などが望めたり、自然に癒されつつみんなで汗だくになりながら手を取り合いながら...


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歩くこと1時間。



山頂がもうすぐそこというところに家発見‼


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妊婦さん発見‼


嬉しかった~★




ちなみにここは『Pancazan』という所らしい。


次の受診日を勘違いしていたそう。


ここまで来たからには妊婦さんを連れて下山しなければ。


ということで、妊婦さんが下山する準備をする間、ご飯頂きながらしばし休憩。



ここで妊婦さんの母親が手際よくささっとご飯を作ってくれた。

このキッチン兼ダイニング、すごい。

右のバケツに入った水はさすがに飲めませんでした・・・ごめんなさい。

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家の庭からの絶景。

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下山はあっという間の30分。


途中すべって転びそうになる私だったが、妊婦さんや他のニカラグア人たちの足元を見るとビーサン。


よくビーサンでこの山道を歩けるな~と彼女たちの逞しさに感心してしまった。


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妊婦さんと一緒に病院へ帰った。


他にも訪ねたい妊婦さんや予防接種をしていない子どもたちがたくさんいたけど今日は思いがけず登山までしてしまったのでここまでで1日終了。


ここニカラグアでは医師と看護師がこんな働き方をするんだ~と新たな一面を知ることができた1日。





後日・・・


Pancazanはナンダイメ市内ではなくお隣の市の管轄であることが発覚。

しかし、元々La BarrancaのPuesto de Saludで診ていたためそのまま経過を見ていくそう。

産後のフォローについてはどうなるかわからない、と。


山に住んでいた妊婦さんの分娩予定日がカルテの記載が間違っており実際は1か月先だった。

つまりまだ妊娠37週。

産まれるまで病院で待機するそう。


ニカラグア国内の他の地域にはこういった分娩施設から遠く離れた地域に住む妊婦が出産間近になると『Casa de Materna』という施設でお産になるまで共同生活を送りながら待機するそうだが、ナンダイメ市内のCasa de Maternaは閉鎖中である、と。




別の日に訪問したお宅にて。この姉弟としばらく遊んでから気づいた。

・・・弟くんパンツはいてない―‼

でも、きれいな目が印象的な姉弟★
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