ウチの会社には親会社から役員が送り込まれます。
10年ほど前は役員全員が60代でしたが、今で50代半ばが主流。
50代の半ばってことは親会社に籍を置いて出向。
すなわち、
・本人は2~3年で異動(転出)する
・親会社から「子会社在籍中の2~3年間で、何か成果を出せ」と言われている
もうね、こんな役員の面倒見るのも大変やで。
色々とウチの会社の問題点を見つけては指摘し、直ぐに改善しようと試みる。
対応する私が10歳ほど年上であり、且つ「私があんたら(役員さん)の役に立たないのなら、いつでも辞めまっせ」の岩盤抵抗勢力ゆえ、当該役員も強く出てこない。
されど、もしも私のポジションに役員と同年齢か年下の者が就いていたら、無茶な要求に振り回されるわな。
まあ暫くはこの役員の動向を注視するとしましょう。
問題社員が他社へ転出し貴重なブログネタを失ってしまったけど、新たに「問題役員」として格好のブログネタになるかもよ(笑)