少し前 気分害することがあったので、たまにはパッと遊びに行くべ~、と、クラブに行ってみた。 テニス部とかちゃうえ、昔デスコ、最近はクラブ、のクラブ、ね。
カニ屋さんでもなく…。
レゲエ、R&B ナイトとチラシに書いてるし 盛り上がってそう~ と期待。
EV降りるとかなりガンガンの音が漏れ聞こえてる。
ドア開けたら もう一枚扉があり、その扉の間で チャージ徴収。
カウンターにはお客がまばらなのが見えた。そっか、そらみんな踊るわなあ。
どんなかなー 扉を開けると。。。
う。
何も起きていなかった。
ま、とりあえず座る、、でなくてトイレ。 トイレは明るく綺麗で安心。
座って ドリンク頼んだけど、う、、いかん!
メニュー見てるうちに、大音量がすごいな、てのと、店内かなり暗くて、ちとやばいかも。。
そう思い出すと うーーん、、半ば自己暗示だね、しんどいかも、、となってきて、一口飲んでから、「あ、すんません、ちょっと暗くてしんどいかな、で、いったん外出て来ます。。」
廊下から 道路側のベランダのようなスペースに出られるかと思ったけど、鍵がかかってる。
これ、まずいかも。 しかも廊下あづいー
EVで降りて、外へ出てしばし休憩。
よし、無理に踊らんでもええわ。ドリンクもなんなら残して出ればいいんやん!よし、大丈夫!
大丈夫暗示をかけて戻る。
マスターが心配してくれてた。「実は僕も苦手なんです、、ちょっと分かります」
おお、、。 ありがたや。自分だけ?? と思うとそれがまたストレスになるけど、しんどさに共感してくれる人がいるとちょっとほっとする。
しばしお話しして、、
やっぱりしんどいなあ。。と思ってると、ライブハウスのチラシ見てた私にマスターが話しかけてくれて 音楽やダンスの話に。
サルサって動きがなんか決まってるんですよね?と聞いてこられたので、じゃ、一緒にやってみますか?と 基本ステップを一緒にやって。。その間はなんとか平気だったけど、それ終わって、飲み物の残りを飲んで 出た。
こういうのが癖になったら嫌だし もう少し居て、大丈夫と思えてから出ようか、、とも思ったけど、特に楽しい!ってわけでもないのに、そんな修行みたいにおらんでええか~ で、出た。
30分居なかったかな。
今後はも少し用心して店内様子伺ってから、だなあ。
わ!しかし、秋の、東京でのベリーのショーチケットもう取っちゃったんだった!
新宿に数年前に出来たところで、初めて行った時も 少ししんどくなりかけた。
なんでって、会場が地下3階?? ひたすら階段降りてったとこに入り口、なんだもん。
しかも 箱に横の廊下に出る扉なんてのはなくて、出入りが後ろ一箇所。
そして「演出の都合上 非常灯も消します」で 真っ暗。。
一部の間は自由席で、最前列端に座り、舞台に集中して見ることで 大丈夫だった。
二部は指定席で、これまた列が、中央に通路あったかな、もしかしてなかったかな、、ズラリと続いてて、一旦座るとなかなか出られない配置。
これではダメかも、、と思ったので、同じ並びの人たちに状況話して、私が中央から端に移って、1人ずつ詰めてもらえないか、交渉。
そしたら、数名が動くより、端の方とあなたとで交換にした方がいいのでは?と言われ、幸い端の方が同意してくれたので、大丈夫だった。
また あの会場か、、と思うともう気が重い。。ナンギである。
また席を代わってもらうか、なんなら後ろで立って見ればいいか~。
これ、閉所恐怖症というのでなく、広場恐怖症だそうです。しばらく自由に動けない、と思うとしんどい、公共の場(広場)が苦手。 広場恐怖症って、閉所の反対で広いところが苦手ってことかと勘違いしてたよ。
それにしても、クラブとか舞台会場とか設計する時に もう少し 出入り感?のあるように考えないものなのかな。。 防災上もああいうの危ないと思うんだが。
しまった! 防災、と自分で書きながら、新宿のあの会場でもし火事行ったら、、と想像しちゃった、やばい。。
後ろで立って見て、何回か途中で階段上って空気吸いに出ようっと。
(いやほんと、行ったことある人は分かると思うよ、、(あの、有名な、ダンスではよくお世話になるレッスン場だらけの「村」に出来た会場でしゅ) あそこってなんでまたあんな設計にしたんでしょうね?? せめて座席数列ごとに通路があるといいんだが。。 なんの問題も抱えてない人でも、あれはちょっとしんどいよねえ??)
てことで、今から秋冬の心配してもしゃあないし、その時になったら、後ろに立って どうしても見たいダンサーの時だけ見て、それ以外上上がるかなんかして、対応することにしよう。(^O^)
では。。毎日あづいので みなさん無理をされずに。