「百万本のオオハンゴンソウ」ならぬ春菊の花束 | 梅の里自然農園便り

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「自然農」の田畑の様子と、「自然農」の世界を中心にお伝えしていきたいと思っています

(4月29日)
今日は22回目の結婚記念日でした。
でも、実は昨日 家内に言われるまですっかり忘れてしまっていました(汗汗)
しかも、サツマイモの苗植えが夕方からになってしまい、それが終わったのが7時をまわってしまいました。(翌日の天気を考えると、是非ともその日のうちにしておきたかったもので。)

なので、いつものようにバラの花を買って帰ることもできないので、
帰りがけに、百万本のバラならぬ、百万本のオオハンゴンソウ(あの素敵な物語 分かる人いるかな?) 
ならぬ 一抱えほどの春菊の花を採って帰りました。
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でも、ちょっと花の見ごろの時期が過ぎてるし、花束もご本人に作ってもらわなければいけなかったし、あれやこれやで、残念ながら、家内には「企画倒れやねー」といわれてしまう始末でした。(苦笑)

まあ、こんな僕ですが、これからも末永くよろしくお願いします☆ 

P.S.ちなみに、春菊の花は、オオハンゴンソウの花に雰囲気がなんとなく似ているような気がするんですよね♪


 (30日)
 昨日の春菊 朝起きたら庭にうち捨てられてるかもとヒヤヒヤしてましたが、
facebookのみなさんのコメントを読んで、亭主が哀れに思ったのか、ちゃんと花瓶に生けられていました。 

しかも夕べより花が元気になっているので、そう言ったら、「切り花延命剤入れたからね。」とのことでした。 しかも、夜中に1本ずつ水切りしたそうです。
あー、睡眠時間削ってしまいましたねー。 かあちゃん、ゴメン。
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「よっぽど、庭に放り投げてやろうかなと思ったけどね・・・。」とも言ってたので、僕の予想はまんざら的外れでもなかったようです。

で、また一つ頭が上がらなくなってしまいました(苦笑い)