梅の里自然農園便り

梅の里自然農園便り

「自然農」の田畑の様子と、「自然農」の世界を中心にお伝えしていきたいと思っています

年明けから始めていた、梅畑の改植準備をほぼ終えることができました。
 

2年間放置していたため、大きな梅の樹の間に灌木がアチコチに成長していたので、草刈りにも少し手間取りました。

 

その後、僕が学生の頃に父が植えた40年を超える大きな梅の木を根元から伐採、枝や幹を小切って灌木やササもろとも焼却という手順で進めました。

 

1反ほどの畑をきれいにしてしまうのに1週間あまりかかりましたが、先週の木曜日に山崎さんが、昨日は西口君も手伝いに来てくれたので、ほぼ焼却作業も完了できました!(^^)!

お手伝いありがとうございましたm(__)m
 
できればユンボで株も掘り上げて、改めて整地してもらう方が苗木の植え付けも簡単で、育ちもいいのだとは思いますが、それなりの費用もかかるので、株は残したままにしています。

 

他の梅畑の剪定作業もまだ一杯残っているので、そちらとの兼ね合いになりますが、冬の間に残した株と株の間に、20本前後の苗を植え付ける予定です。

 

なお、以前の投稿で、10年前に改植した畑の梅の木はずっと無施肥で通したことを紹介しましたが、その後の経験から、昨年からは改植の際は3年間ぐらいは鶏糞とかの助けを貰うことにしました。

 

僕自身が年を重ねてきたこともあり、自分が少しでも収穫できる大きさに早く育てたいのでねー。

そのあたりは臨機応変に(師の言葉を借りると融通無碍に)判断していきたいと思っています(^^)/

 

あ、もちろん、農薬除草剤、化学肥料の不使用は譲れないところですけどね(*^^*)

【無施肥での育成実験中(^O^)】


4年前(上の写真)に、ぼくが中学生の時に父が植えたアラフォーの古木を伐って植え替えた梅の木も、無施肥ながら少しずつ大きくなってきています。

最初の2年ほどは徒長枝も小さく、よっぽど追い肥をやろうかと思いましたが、結局無施肥を通しました。

今年はそれなりに徒長枝が何本か伸びているので、しっかり剪定をしてあげないとね!(^^)!


今後も慣行農法での梅の木程は、幹も太らず、木も大きくならないかもしれませんが、健康で綺麗な梅の実を適度に実らせてくれることと期待しています(^O^)

経過のご報告はまた4年後でしょうか?

それにしても悠長な話しですね(*´▽`*)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

で、それから6年経過した今の様子はというと・・・

ゆっくりですが、ちゃんと育っています(^^)/


 

百姓には曜日の感覚があって無いようなものなので、お正月明けの今週末は、
梅畑の梅の木の改植作業を引き続きしました。


まずは年末に切った梅の木の枝を焼きました。


そして梅芝焼きの楽しみが焼き芋☆

40歳近い梅の木の枝は切った枝のままだと結構なかさに見えますが、

小切ると案外それほどの体積でもないので、

一度火が付くとどんどん燃えて灰になっていきます。


そして、半日くらい焼き続けるとまだ火がいこっている「おき」がかなりできます。
そこに水に濡らしたキッチンペーパーでくるみ、

さらにアルミホイルでくるんだサツマイモをつっこんで置くだけ。


30分余りでホカホカの焼き芋の出来上がり♪


原始的と笑う無かれ、こうして焼いたイモは石焼イモにも負けず劣らずの絶品です。
特に今は日中でも結構寒いので、おやつ休憩に食べるこのホクホクの文字通りの焼き芋は今の時期でしか味わえないぜいたく品です。

 これこそ百姓の特権ですね☆

やっぱりこんな楽しみもないとねwww

お芋の写真のほうは携帯で撮ったので、ちょっとピントが甘いですがアシカラズ

県の就農支援センターの技術習得研修の実習で芽接ぎをした温州ミカンの苗、

1年センターの圃場で育ててもらった小さな苗を持ち帰り、

さらに畑の端で2年ほど養生してから、畑に植え付けました。


たぶん10年くらい前のことだと思います。

 

5本のうち、1本はその後の夏の乾燥で枯らしてしまいましたが、

残った4本も一切肥料とかをやらなかったこともあって、

なかなか大きくなりませんでした。

それでも、ゆっくりゆっくり大きくなり、

ようやく実を付けるまでに育ってきつつあります(^^♪

ちなみに、温州ミカンも(レモンや他の晩柑と同様)

苗木屋さんから買ってきた2年生苗を何回か山の畑に植え付けてみたことはありますが、

ある程度大きくなった頃にことごとくテッポウムシやミカンナガタマムシの食害に遭って、ほぼ枯らしてしまった経験があるので、

最近は苗木を植えて育てるのは諦めてしまっています。

(温州ミカンは出荷用ではなくて、自家消費用と考えているので、

自分で芽接ぎした分だけでいいかと思っているからですが・・・。)


おかげさまで、残った4本、

無施肥の放任栽培なので、まだまだ樹は小ぶりでそんなに数はなりませんが、

ともかく元気そうなので、これからも虫害には気を付けつつも、

早く樹を大きくしようという意識は持たずに、

防除や施肥をしないで育てていこうと思っています(^^)/

左が選定前、右が選定後です。

 

10年ぐらい前から、基本的に道法先生の『切り上げ剪定』の要領でやっています。

無肥料栽培なので、普通の剪定のように徒長枝をきれいに落としてしまうことはないので、剪定の前後の違いをあんまり感じられないかもしれませんが、

それでも、少しはスッキリしたのがわかるかな(*^^*)