年明けから始めていた、梅畑の改植準備をほぼ終えることができました。
2年間放置していたため、大きな梅の樹の間に灌木がアチコチに成長していたので、草刈りにも少し手間取りました。
その後、僕が学生の頃に父が植えた40年を超える大きな梅の木を根元から伐採、枝や幹を小切って灌木やササもろとも焼却という手順で進めました。
1反ほどの畑をきれいにしてしまうのに1週間あまりかかりましたが、先週の木曜日に山崎さんが、昨日は西口君も手伝いに来てくれたので、ほぼ焼却作業も完了できました!(^^)!
お手伝いありがとうございましたm(__)m
できればユンボで株も掘り上げて、改めて整地してもらう方が苗木の植え付けも簡単で、育ちもいいのだとは思いますが、それなりの費用もかかるので、株は残したままにしています。
他の梅畑の剪定作業もまだ一杯残っているので、そちらとの兼ね合いになりますが、冬の間に残した株と株の間に、20本前後の苗を植え付ける予定です。
なお、以前の投稿で、10年前に改植した畑の梅の木はずっと無施肥で通したことを紹介しましたが、その後の経験から、昨年からは改植の際は3年間ぐらいは鶏糞とかの助けを貰うことにしました。
僕自身が年を重ねてきたこともあり、自分が少しでも収穫できる大きさに早く育てたいのでねー。
そのあたりは臨機応変に(師の言葉を借りると融通無碍に)判断していきたいと思っています(^^)/
あ、もちろん、農薬除草剤、化学肥料の不使用は譲れないところですけどね(*^^*)