去年の冬、10年以上使ったぼし子の冬用敷きパッドを手放しました
その代わり、薄手の毛布を敷き布団に巻き付けて冬用敷きパッドの代わりにすることに
薄手の毛布は頂き物なのですが、あまり使う機会がなくて
このまま押入れで眠らせるよりは使ってあげた方がいいと考えたわけです
日本製で綿100％なので肌触りが良く、暖かくていい感じだったので、新しい冬用式パッドは買いませんでした
今年も寒くなってきたので、薄手の毛布を出して去年と同じように冬用敷きパッド代わりにすることに
ただですね・・・
あくまでもただの毛布なので、布団を上げ下げするときに敷き布団から外れたりめくれたりしてちょっと不便です
そこでぼし子、一工夫してみました
ウエスト用のゴムを取り付けて、薄手の毛布が敷き布団から外れないようにしたんです
先に言っておきますが、ゴムを取り付けたからと言って特別使いやすくなったわけではありません
ないよりマシになっただけです
普通の式パッドを使った方が100万倍使いやすいです
ただ、最初に言ったようにぼし子は薄手の毛布をタンスの中で眠らせたくありません
モノは使ってなんぼ！
さて、こちらが件のゴムを取り付けた薄手の毛布です
2か所に25㎜幅のウエスト用のゴムを縫い付けています
巨大な枕パッドみたいですね
明らか縦の長さが足りていませんが、ぼし子は小柄なのでまあ大丈夫です
表に返すとこんな感じ
敷き布団を表に返すとき、ゴムが付いていない部分の毛布がひらひらしたので敷き布団の下に入れ込みました
ゴムを付けたところで所詮は毛布・・・
布団を敷くときは毎回敷き布団の下に毛布を入れ込む必要があります
さらに、オフシーズンになったときにゴムのせいで干しにくいし畳みにくくなるでしょう
懸念がかなり残りますなぁ・・・
とは言え、ゴムは手縫いで縫い付けているから簡単に外せます
ゴムがないほうがいいと思ったら、ゴムを外して元の毛布に戻してあげましょう
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