先日、次男の連絡帳に
持ってくるもの→捨ててもいいタオル、汚れてもいい服
と書いてありました
絵具遊びをするんだそうです
服はお下がりのちょっとよれよれになったやつがあるからいいとして
問題は捨ててもいいタオル!
なぜ問題かというと、タオルが捨ててもいいくらいの状態になったら、すぐに切ってウエスにしたり、牛乳パックに詰めて油の処理に使ったりするんですよ
つまり、捨ててもいいタオルはないんです
困ったな、普段使いのタオルの中から一番古いものを選ぼうかななんて考えながら家の中をうろうろ
あ、そうだ
これを使えばいい
これは年末に必ず保険屋さんからもらう粗品のタオルです
これに穴を開けてゴムを通し、棚に引っ掛けています
こちらのタオル、「あまり汚れてない所専用ぞうきん」として使ってまして
酷い汚れはウエスやウエットティッシュを使い、子どもがお茶をこぼしたり洗い終わった上靴の水気を取るときはこの「あまり汚れてない所専用ぞうきん」を使います
使い終わったら他の洗濯物と一緒に洗濯機で洗っています
幸い2枚あるので、片方のゴムを切り取り次男に渡しました
「あまり汚れてない所専用ぞうきん」よ、さようなら
その2日後
次男がタオルを持ち帰ったので、捨てる前にどのくらい汚れているかを見てみたら、全然汚れてない
使うには使ったけど、そんなに汚れなかったそう
そっか
おかえりー
軽く手洗いしてから洗濯機で洗いました
またゴムを通そうと思ったら、洗ったことで繊維が整ったのか、穴が完全に塞がっておりました
仕方ないので、夏の工作でしか使わない桐を引っ張り出しまして
ぐりぐりしまして
輪ゴムを通して結びました
また「あまり汚れてない所専用ぞうきん」として、よろしくねー
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