「救世主からの祝福と癒しを受ける」 | 宮地神仙道

宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)




象牙色のローブをまとって ショールをかぶり
オリーブ色の肌で 身体が光を放ち
深い茶色で 慈愛に満ちた瞳の 救世主の御姿を視覚化する。

救世主の背後には
数千もの 天使達の翼が見える。

そこで 救世主に祝福と癒しを求めながら誦す。

★「アー・ダ・ナ・ヤー・ヤー・ハ・シャ・ヴァ・ハ。」

そして 救世主より光が自己に向かって放たれて
祝福と癒しが与えられているのを感じ

救世主が 更に光り輝きを増す様子を観じて誦す。

★「アー・ダ・ナ・ヤー・ラ・ファ・アー・エル(Lの発音)。」

救世主の両手が 純粋な光に変成して
自分の痛みや不調、病などのある部位に 光で触れられて癒されると観じる。

そして 救世主の語られる
癒しに関する知について 耳を傾ける。

それから 救世主の両手が自分から離されるのを観じて誦す。

★「イエシュア・メシアー。」

そして 救世主が光と化し、
その光が 白く輝く星として 自己の頭上に在す様子を観じて誦す。

★「アー・ハ・ヤー。」

その星光が 頭頂より進入して
自己の胸の中央にある 霊的太陽に注がれ
それによって霊的太陽が変容して
自分を囲む虹色のオーラを形成させると観じる。

それからエル(Lの発音)・エ(Lの発音)リョンと救世主に感謝し
この癒しと祝福が 一切有情にも及ぶように祈って終える。





「シュリ・ラガヴェンドラの加持を受ける」


(シュリ・ラガヴェンドラ)

誦す事で シュリ・ラガヴェンドラの加持が得られるとされ、
特に日の出前の時間帯に 誦す事が最良であるとされます。

シュリ・ラガヴェンドラに 礼拝や供物を捧げて誦します。


★「オン・ヴェンカタ・ナーターヤ・ヴィドマヒー
  ティムマンナ・プトラーヤ・ディーマヒー
  タンノ・ラガヴァンドラ・プラッチョーダヤート。」

または

★「オン・ヴェンカタ・ナーターヤ・ヴィドマヒー
  サッチダーナンダーヤ・ディーマヒー
  タンノ・ラガヴェンドラ・プラッチョーダヤート。」


または

★「オン・プラハラ(Lの発音)ダーヤ・ヴィドマヒー
  ヴャーサ・ラージャーヤ・ディーマヒー
  タンノ・ラガヴァンドラ・プラッチョーダヤート。」



「聖号」




これらの聖号を誦して礼拝する事で
一切の苦厄からの解脱と 安楽、
そして 風雨調順となって
五穀や樹林の繁茂が得られるとされます。


「南無(なむ)
婆伽婆帝毘盧遮那蔵大雲如来(ばぎゃばていびるしゃなぞうだいうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝性現出雲如来(ばぎゃばていしょうげんしゅつうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝持雲雨如来(ばぎゃばていじうんうにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝威徳雲如来(ばぎゃばていいとくうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大興雲如来(ばぎゃばていだいきょううんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大散風雲如来(ばぎゃばていだいさんふううんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大雲閃電如来(ばぎゃばていだいうんせんでんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大雲勇歩如来(ばぎゃばていだいゆうふにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝須弥善雲如来(ばぎゃばていすみぜんうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大密雲如来(ばぎゃばていだいみつうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大雲輪如来(ばぎゃばていだいうんりんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝雲光如来(ばぎゃばていうんこうにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大雲師子座如来(ばぎゃばていだいうんししざにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大雲蓋如来(ばぎゃばていだいうんかいにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大善現雲如来(ばぎゃばていだいぜんげんうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝雲覆如来(ばぎゃばていうんふくにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝光輪(ばぎゃばていこうりん)
普遍照於十方雷鼓震声起雲如来(ふへんしょうおじっぽうらいこしんしょうきうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝(ばぎゃばてい)
大雲清涼雷声深隠奮迅如来(だいうんしょうりょうらいしょうじんおんふんじんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝布雲如来(ばぎゃばていふうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝虚空雨雲如来(ばぎゃばていこくうううんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝疾行雲如来(ばぎゃばていしっこううんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝雲垂出声如来(ばぎゃばていうんすいしゅつしょうにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝雲示現如来(ばぎゃばていうんじげんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝広出雲如来(ばぎゃばていこうしゅつうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝沫雲如来(ばぎゃばていまつうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝雲雷震如来(ばぎゃばていうんらいしんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝雲際如来(ばぎゃばていうんさいにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝雲如衣如来(ばぎゃばていうんにょえにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝潤生稼雲如来(ばぎゃばていじゅんしょうかうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝乗上雲如来(ばぎゃばていじょうじょううんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝飛雲如来(ばぎゃばていひうんうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝低雲如来(ばぎゃばていていうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝散雲如来(ばぎゃばていさんうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大優鉢羅華雲如来(ばぎゃばていだいうはつらげうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大香体雲如来(ばぎゃばていこうたいうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大涌雲如来(ばぎゃばていだいゆううんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大自在雲如来(ばぎゃばていだいじざいうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大光明雲如来(ばぎゃばていだいこうみょううんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大威徳雲如来(ばぎゃばていだいいとくうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝得大摩尼宝雲如来(ばぎゃばていだいまにほううんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝降伏雲如来(ばぎゃばていごうぶくうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝雲根本如来(ばぎゃばていうんこんぽんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝欣喜雲如来(ばぎゃばていきんきうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝散壊非時電雲如来(ばぎゃばていさんかいひじでんうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大空高響雲如来(ばぎゃばていだいくうこうきょううんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大発声雲如来(ばぎゃばていだいほっしょううんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大降雨雲如来(ばぎゃばていだいこうううんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝施色力雲如来(ばぎゃばていせしきりきうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝雨六味雲如来(ばぎゃばていうろくみうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝大力雨雲如来(ばぎゃばていだいりきううんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝満海雲如来(ばぎゃばていまんかいうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝陽炎旱時注雨雲如来(ばぎゃばていようえんかんじちゅうううんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝無辺色雲如来(ばぎゃばていむへんしきうんにょらい)

南無(なむ)
婆伽婆帝一切差別(ばぎゃばていいっさいさべつ)
大雲示現閻浮飛雲(だいうんじげんえんふひうん)
威徳月光焔雲如来等(いとくがっこうえんうんにょらいとう)
応正遍知三藐三仏陀(おうしょうへんちさんみゃくさんぶっだ)。」