★選択のストレス | 【福岡】カフェ店主 50歳からの心に余白のある暮らし

【福岡】カフェ店主 50歳からの心に余白のある暮らし

【すっきり工房 梅野優子 ブログ】
福岡市城南区にてカフェを運営
片づけ講座、読書会も開催中
ココロ・時間・おうちの整理で
ママのくつろぎ時間をお手伝いします

思考・時間・空間の整理をサポートで
おうちもオフィスもパワースポットにひらめき電球
 
福岡市のライフオーガナイザー®️
オフィスオーガナイザー®️梅野優子です。

 

 

片づけサポート現場での作業中に

「これ捨てたほうがいいと思いますか?」
とお客様に尋ねられる場面がよくあります。
そんなときは
「どんなときに使いますか?」などと
と逆に質問をして、お客さま自身で
判断していただけるよう意識しています。
 
ご自身の価値観に基づいて判断しないと
リバウンドしやすいという理由ですが、
こんな質問がよく出るのはなぜでしょう?
 
 
先日のセルフメンタルオーガナイズ講座の
前日に同じく渡邉奈都子先生の
「ライフオーガナイズ
~人生を最適化する選択の極意~」
というセミナーも受講しました。
 
選択肢は多ければ多いほど
自由に選べていいというイメージですが
多すぎる選択は逆にストレスを生む、
というお話がありました。
 
その中で紹介されていた
コロンビア大学教授の
シーナ・アイエンガー氏の
「ジャム実験」がわかりやすかったので
その後調べたことを少しご紹介。
 
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人々は日々多くの選択をしており、
過剰な選択肢(の多さ)は
選択をしにくくする。
選択をしやすくするためには
過剰な選択肢に対して4つの工夫が必要だ。

 

【4つの工夫】

1.無意味な選択肢を取り除くこと

2.具体化することで選択肢に現実感を持たせること

3.選択肢を減らしてカテゴリ化すること

4.選択の難易度に慣れさせること

*コロンビア大学教授シーナ・アイエンガー氏のTEDより引用

**********************************

 

これ、ライフオーガナイズサービスで

やっている内容とすごくリンクしています。

 

上記のお客様からのお尋ねは

過剰な選択肢(モノ)の多さが選択を

しにくくしている状態になっているんですね。

 

片付け代行ではない

ライフオーガナイズの魅力は

その状態を抜け出すお手伝いが

できることだなあと

このお話を聞いて思いました。

 

選べない…のは単に判断力がない、

というわけでもなさそうです。

適切なアプローチして

ストレスフリーな暮らしをしたいものですねニコニコ

 
 
矛盾だらけのこの欲望をどう選択するか…
つーか、痩せる気ないよね…真顔

 

 

今日もおつきあいいただき

ありがとうございましたニコニコ

 

 

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