★実家の片づけ~マインド編~ | 【福岡】カフェ店主 50歳からの心に余白のある暮らし

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【すっきり工房 梅野優子 ブログ】
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寄り添うお片づけサポーター
福岡市のライフオーガナイザー®️
オフィスオーガナイザー®️梅野優子です。

 

実家の片づけまでの経緯の記事の続きです。

 

家族との片づけは難しいとよく言われます。

 

「みんなちがってみんないい」

 

という言葉がありますが、

これは傾向として障害者がいる場面で

よく見聞きするなあということを、

障害児の長男を育てていて感じます。

 

「明らかに違う」「別世界」のような人に

対して使われるフレーズという認識が

強いような気がします。

 

「多様性を認める」という意味合いが

ありますし、それはそれでいいのですが

「家族」という一番身近な人たち、

一見、似たような人たち対して

「みんなちがってみんないい」

と、そう思えることもおなじぐらい大切で

でも、結構難しいことだなあと。

 

家族に対するイライラの根源は

「家族といえども価値観は違う」

という認識が薄くなりがちなこと

だと思います。

言わないと気づかない夫と察してほしい妻みたいな…。

かつてのわが家です(笑)

 

なので、今回の片づけに関しても

「実家は母の生活の場所。私の家ではない」

という頭では当たり前!と思っているけど、

感覚的には意外と忘れがちなことを

念頭に置き作業に入りました。

 

正直、うわっ!それ捨てるんだ!と密かに

びっくりした場面も多々(笑)でしたが、

母が生活する家ですので、要不要の判断から

すべて母の意見や考えを聞きながらの

作業でした。

 

昔はケンカが多い母娘でしたが(^^;

今回の片づけはケンカすることもなく

母もとても満足してくれたのは、この

「みんなちがってみんないい」が

昔よりずいぶんと腑に落とせてきたから

なのかなあと思いました。

(まだ完璧ではありませんが、すごくラクです!)

 

 

現役活躍中!私が自分の部屋で使っていた30年前のごみ箱(^-^;

このキャラ、流行ったな~。なつかしい~!
 
 

今日もお付き合いいただき

ありがとうございましたg
 
 
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